「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」64話のネタバレと感想をまとめてみました!
餓死の式を習得するためにゾンビと戦う孔子ですが、飢えの感覚がうまく掴めません。
「死して生きるSSS級ハンター」64話のネタバレと感想を紹介します!
目次
死して生きるSSS級ハンターネタバレ64話最新話と感想!飢えの感覚を知る方法
飢えの感覚
武人だったゾンビ相手に苦戦する孔子は剣で攻撃しようとしますが、天魔に止められます。
むやみに剣を振るうことは魔天神功の真似事でしかないと一喝する天魔。
今は空腹ではないと話す孔子に、魔天神功を使う者は自由自在に感覚を呼び起こすことができなければならないと天魔は言います。
最も長く飢えた時の感覚を思い出せと天魔は言いますが、孔子は長くても3日か4日くらいと答えました。
天下が乱れ凶作続きなのに、3日4日なんてありえないと驚く天魔。
自分達がいた土地は豊かだったと話す孔子に、どんな環境の人間でも飢えは平等に感じるものであると天魔は言いました。
そんなことも分からないのなら魔天神功は扱えない、期待はずれだったと言いながら天魔は去っていきます。
孔子はゾンビに襲われ命を落としました。
断食修行
回帰して目が覚めた孔子はすぐに洞穴から出ていきます。
丸焦げになって命を落としたことがあるのだから、餓死することもできるはずだと、孔子は別の洞穴に行き断食を始めるのでした。
どれくらい続けるつもりなのかと聞く剣帝。
天魔は111日間耐えたので、自分は112日目まで耐えると孔子は答えます。
剣帝は断食修行したことがあると話し、半月経つと空腹は感じなくなり、その先は精神修行になると言いました。
その話を聞いた孔子は、15日間空腹に耐えて命を落とし、112日経つまで15日目を繰り返すことにすると決めました。
孔子の想い
なぜそこまで追い込むのかと聞く剣帝に、魔天神功を完璧に受け継ぎたいからと孔子は答えます。
天魔はこれ以上生きていても何の意味もないと感じ絶望してしまったが、そんな最期を天魔に迎えてほしくないと孔子は考えていました。
炎帝のように他人を嘲笑いながら生きる人は幼稚に見え、一方で正論が多少幼稚だとしても、正論に沿って生きる人は幼稚に見えないと話す孔子。
自分には自分の人生があり、その生き方がどうあるべきかは言うまでもないと孔子は剣帝に言いました。
死して生きるSSS級ハンター64話ネタバレ感想
勢いよくゾンビの前に降りて行った孔子ですが、なかなか苦戦していました。
飢えの感覚どころか、いろいろな雑念が混じっていましたね。
孔子はゾンビに命を奪われて冥界に行きましたが、どんなスキルをコピーしたのでしょうか?
ゾンビになってしまった武人のトラウマも見たのでしょうか?
天魔の過去も全部明らかになっていないようだし、気になることが多いです!
飢えの感覚を知るために、実際に断食するなんて極端な方法ですが、一番確実な方法なのでしょう。
孔子の作戦では15日目を繰り返すということなので、その頃は天魔もゾンビ化して武術界が滅亡している頃ですよね。
徘徊しているゾンビが洞穴に入ってきたりしないのでしょうか?
完璧な形で天魔実録を終わらせるためとは言え、112日間の飢えを経験しようとする孔子の根性はすごいです。
孔子に付き合わされる剣帝とピカリは少し可哀想ですが笑。
孔子は112日間の飢えを経験して餓死の式を習得するのですが、あと8種類も式があるのですよね…。
魔天神功を完璧に受け継ぐには先がまだまだ長そうです!
死して生きるSSS級ハンターネタバレ64話最新話と感想!飢えの感覚を知る方法 まとめ
今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話64話のネタバレと感想を紹介しました!
飢えの感覚を知るために孔子は断食修行を始めました!