「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」67話のネタバレと感想をまとめてみました!
孔子は餓死流剣を披露しましたが、天魔は弟子と認めるとは言ってくれません。
「死して生きるSSS級ハンター」67話のネタバレと感想を紹介します!
目次
死して生きるSSS級ハンターネタバレ67話最新話と感想!悩む天魔
天魔の迷い
孔子の餓死流剣を見た天魔はなかなか孔子を褒めようとしなかったので、孔子はわざと挑発的な態度を取ります。
怒った天魔は師匠と弟子の立場が逆転したようだと言いました。
逆転したということは、自分のことを弟子だと認めたということだと話す孔子。
天魔は孔子に黙れと言い、話をそらしました。
武人にとって師弟の絆は重く、重みのある縁は恐ろしい因縁に化けることもあることを知っている天魔は孔子を弟子にすると言えないのでした。
斧鉞仙と正魔大戦を続けるのか、弟子を取り次の世代へ魔教を伝えるのか、どちらが自分にとってよいのか天魔は悩んでいるのだろうと孔子は考えます。
孔子は天魔に生きていてほしく、自分が天魔の生きる理由になることを望んでいました。
閃いた孔子
言葉は軽く虚しいものなので、天魔は師弟関係を宣言しないのでした。
言葉の軽さをカバーするためには行動の重さが必要だが、自分達にはまだ行動が足りていないと考える孔子。
天魔はその場を離れますが、足跡がないことに孔子は気がつきます。
自分が幽霊でなければ天魔と一度戦ってみたかったと嘆く剣帝。
薬剤師が治療薬を作り、自分が天魔の弟子として認められるだけでは何かが足りないと考えていた孔子は、剣帝の言葉を聞き何かを閃きます。
19階での賭けに勝っていた孔子は剣帝に1つ頼み事をしました。
第二の試練
次の試練のためにゾンビを連れてきた天魔は、孔子の水準に合わせた者を選んだと話します。
孔子に合う相手を探してきた天魔から配慮と真心を感じ取った孔子。
今度は「渇き」の感情だけを抱きながら戦えと天魔に言われ、孔子はゾンビを迎え撃ちます。
ゾンビに倒され回帰した孔子は餓鬼を召喚し、水を飲めずに息絶えた亡骸を連れて来いと命令しました。
さらに、魔教と正派のゾンビも1人残らず連れて来いと指示する孔子。
何をするつもりなのかと問う餓鬼に、本物の正魔大戦を用意すると孔子は言いました。
死して生きるSSS級ハンター67話ネタバレ感想
天魔は孔子をなかなか認めなくて頑固だと思ったのですが、天魔なりの理由があったのですね。
重みのある縁は恐ろしい因縁に化けることもあるというのは、武人ではなくても様々な人間関係の間でも起こりうることでしょうし。
天魔の足跡がありませんでしたが、天魔は少し浮きながら移動しているのでしょうか?
何かの伏線のようです。
孔子は天魔の信頼できる弟子となり力をつけてから、天魔と斧鉞仙の命を奪うのかと思っていたのですが、考え過ぎでした!
天魔が1人になってしまっても絶望せずに、孔子という存在が生きる理由となり、希望を持って生きてもらうためだったのですね。
でも、たった1人で生き続けるのは寂しいですよね…。
それに斧鉞仙はどうするのでしょうか?
天魔と斧鉞仙が満足できる結末をプレゼントしたいと孔子は言っていましたが、今のところ天魔中心に動いていますよね?
斧鉞仙にはどのような結末をプレゼントするつもりなのでしょう…。
孔子はどんな正魔大戦を用意するのでしょうか?
餓鬼に魔教と正派の武人を集めさせていましたが、すでにゾンビとなっている彼らでは敵味方関係なく襲ってしまいますよね。
剣帝の言葉を聞いて孔子は何かを閃いたようでしたが、その閃きは正魔大戦に関わることなのでしょうか?
死して生きるSSS級ハンターネタバレ67話最新話と感想!悩む天魔 まとめ
今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話67話のネタバレと感想を紹介しました!
天魔に生きていてほしいと考える孔子。
孔子は本物の正魔大戦を用意するために、魔教と正派のゾンビを集めるように餓鬼に命令しました!