｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」75話のネタバレと感想をまとめてみました！
丸一日眠っていたラン。
その間、ユスタフとルミエは真剣で手合わせをしていました。
それでは「緑陰の冠」75話のネタバレと感想を紹介します！
目次
緑陰の冠ネタバレ75話最新話と感想！ユスタフとルミエの手合わせ
殺気立つ2人
手合わせ中、ルミエの殺気を感じて苛立ちを覚えるユスタフ。
変な虫は排除しなくてはと、本気を出してルミエを潰そうとします。
剣術が鋭くなったユスタフに危機を感じ、さらに殺気立つルミエ。
しかしランになだめられたことを思い出し、殺気は治まったのでした。
ルミエの宣言
2人の手合わせを心配しながら見守っていたラン。
相変わらず自分を犬扱いするルミエに、手を握って励まします。
ランのスキンシップを間近で見ていたユスタフは、間に入って止めました。
ランがその場を離れると、彼女を守るからとユスタフに宣言するルミエ。
ユスタフはルミエの気持ちを知ってか、軽く笑みを浮かべて受け流しました。
ラチアへ
ナジウムを扱うにはまだ時間がかかると言われたため、ラチアへ戻ることに。
数日間に渡ったドワーフ国の滞在に名残惜しさを感じます。
ユスタフだけでも先に帰ってもらうかと提案しますが、却下するユスタフ。
それに、ユスタフがいないと落ち着かないと言うラン。
ユスタフはランの言葉を聞いて、嬉しそうに頷くのでした。
陰の冠ネタバレ75話感想
ルミエとユスタフが直接対峙する場面にハラハラしましたね。
ユスタフがランを独占したいという気持ちが強く出ていました。
自分のものを奪われたくない、と言うほどユスタフにとってランは大切な存在なのでしょう。
彼からしてみたら、ルミエはおじゃま虫でしかないですよね。
ランが見ているにも関わらず、本気でルミエを潰そうとしていたように感じました。
一方、命の危機を感じて殺気立つルミエ。
また感情を抑えられなくなるのではと思いましたが、ランを思い出した様子。
ランのためにも自我を失ってはいけないと、思い留まっていましたね。
ランはルミエを男として見ていないからなのか、スキンシップ多めです。
ルミエがドキッとしてしまうのも仕方ないですね。
ランにはユスタフが嫉妬していることに気付いて欲しいです。
用事も終わり、ようやくラチアへ帰ることになった一同。
ランに必要とされていると言われて喜ぶユスタフが可愛いですね。
ユスタフも随分と素直になってきたなと思いました！
緑陰の冠75話最新話と感想！ユスタフとルミエの手合わせまとめ
今回は「緑陰の冠」75話のネタバレと感想を紹介しました！
殺気立つ2人にハラハラしましたが、無事におさまりましたね。
ランの無防備なスキンシップに振り回されるユスタフとルミエ。
互いに、ランのことを大切に思っていることがよくわかりました！