皇帝の子供を隠す方法40話最新話ネタバレと感想！深手を負うカイゼン

「ピッコマ」連載漫画の「皇帝の子供を隠す方法」40話のネタバレと感想をまとめてみました！

カイゼンは怪我を負いながらもアステルの為に必死に行動します。

皇帝の子供を隠す方法40話のネタバレと感想を紹介していきます！

怪我を負って地に膝が突いてしまうカイゼンでしたが、刺客も深手を負っていて退散しました。

アステルは急いでカイゼンの元に駆け寄ると、カイゼンの怪我も深手のようですがカイゼンは大丈夫だと言います。

アステルはふと、カイゼンが倒した刺客の顔を見ると、その者は知っている人でした。

アステルが幼かった頃から父に仕えていた者だったのです。

カイゼンは立ち上がり、アステルの手を引いて馬に乗せました。

そして今すぐテオールとカレンベルク侯爵を探そうと言うのです。

アステルは二人の無事もとても心配ですが、怪我を負っているカイゼンのことも心配しています。

それでもカイゼンは平然な様子で迷っている暇はないと言い、馬にまたがり走り出しました。

アステルは、なぜカイゼンは自分のためにここまでしてくれるのかと、涙をにじませながら疑問に思い、後ろからカイゼンを抱きしめます。

カイゼンは騎士を発見し、刺客の襲撃があったことを告げ、テオールと侯爵を急いで探すよう命じますが、既に騎士が二人を見つけて保護していました。

アステルとカイゼンも、テオールとカレンベルク侯爵の元へ行きました。

アステルは二人のそばへ駆け寄り無事を確認すると、テオールは恐怖で泣き出してしまいます。

テオールとカレンベルク侯爵の元にも刺客が現れて、騎士が助け出したのでした。

カイゼンは泣いているテオールに声をかけました。

するとテオールは、自分は大丈夫だけどカイゼンが怪我をしていると心配します。

カイゼンはこのくらいなんて事はないと答えますが、急に視界がグラつきます。

そしてカイゼンは気絶し、倒れてしまいました。

皇帝の子供を隠す方法40話感想

カイゼンは怪我を負いながらも刺客からアステルを守り抜くことができました。

刺客の一人がアステルの知っている人であり、どう考えてもレストン公爵が仕向けた刺客なのでしょう。

テオールとカレンベルク侯爵も無事であったことはホッとしました。

しかしカイゼンがとても心配です。

大丈夫だと言いつつも、怪我はかなり深手なのでしょう。

カイゼンはアステルのために必死に行動していたので、無理をしている間は気を張り詰めていたからすぐには気絶しなかったのだと思います。

カイゼンの行動から、アステルを大切に想っている気持ちがとても伝わりました。

アステルも、カイゼンの気持ちを実感していると思います。

アステルの意識が、少しカイゼンに向くかもしれません。

カイゼンも早く手当てを受けて、無事に助かってほしいと願います。

今回は「皇帝の子供を隠す方法」最新話40話のネタバレと感想を紹介しました！

気を失ったカイゼンは無事に助かるでしょうか、次回も必見です！