「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」66話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ハデスが無神論者だったことに驚きを隠せないアイシャでしたが、アベル達のためにも皇室に目をつけられることは避けると言うハデスに感動します。
そしてロクサが薬を届けてくれたことで無事普段の姿に戻れたアイシャは、聖力を与える代わりにポーションを作って欲しい、と彼に頼むのでした。
「転生したら推しの母になりました」66話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました66話最新話と感想!アイシャの戦い
お願いの真意
小説でのハデスは、1年後のアベルの暴走によって命を落とす運命です。
アイシャは自身の浄化能力でそれを防ごうとしますが、もしその時に自分がいなかったら、どうなってしまうでしょうか。
その時に備え、準備をしようとしていたのです。
ハデスは必要ないだろうと言いますが、アイシャの熱意に押し切られてしまいました。
ロクサは早速見積もりを始めますが、80本で2億ノルトという、なかなかの高額請求です。
アイシャはそんな大金を、一括で払うことを約束するのでした。
惚れ惚れ
ロクサから見て、大金を一括で払うことを約束してくれたアイシャは、金貨が降り注ぐ中で輝く天使のようでした。
閣下にはもったいないと言われたハデスは怒りますが、よほど好きなんでしょうねと言われた時はすごく照れています。
ロクサはそんなハデスをからかいながら、解決していない大神官の件について心配していました。
ハデスは大神官であれ皇帝であれ、邪魔な奴らは全て始末すると言います。
悪魔の微笑みを見たロクサは怖いと言って、アイシャに逃げてーと念を送るのでした。
アイシャの戦い
一方のアイシャは、しっかりと身だしなみを整えていました。
体が小さくなってしまったことで挨拶が出来ずにいましたが、現在この屋敷にはハデスの家臣が訪れているのです。
メイドのアンから、対象は演舞場へ向かったとの情報を聞いたアイシャ。
さっそく演舞場に向かうと、そこにいたのはハデスの家臣であり、軍人家系のガレン伯爵です。
演舞場の異様な光景に驚きながらアイシャが挨拶をすると、彼は秩序が乱れていたため体罰を与えていたと言いました。
しかし、アイシャには丁寧な挨拶をしてくれるので、話の通じない相手ではなさそうです。
アイシャはこのような無慈悲な体罰を見たことがないと言ってこの場だけでも体罰を止めるようお願いします。
ガレン伯爵は従ってくれましたが、よろけた軍人を見つけ、怖い表情になるのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ66話感想
アイシャがロクサに魔力薬をお願いしたのには、ちゃんと理由があったのですね!
今の平和に慣れすぎて、1年後のアベルの暴走によりハデスがいなくなってしまうなんて、すっかり忘れていました。
しかし、備えあれば憂いなしですが、80本も必要でしょうか?
その分の金額、2億ノルトをポンと出すアイシャにも驚きです!
そして、アイシャはハデスの家臣であるガレン伯爵に挨拶をしたようですね。
味方になってくれれば良いですが、とても怖そうな人です。
ハデスの家臣達とアイシャの関係に、今後も注目です!
転生したら推しの母になりました66話最新話と感想!アイシャの戦い
今回は「転生したら推しの母になりました」66話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
アイシャがロクサに魔法薬をお願いしたのは、1年後に起こるアベルの魔力暴走の際に自分がいなかった時に備えるためでした。
そして元の体に戻ったアイシャは、次にハデスの家臣に挨拶をして回ることにするのでした。