「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」20話のネタバレと感想をまとめてみました!
エディスから侍女を辞めると宣言された芙美。
計画通り懐柔し、味方を増やすことはできるのでしょうか。
悪女の定義20話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女の定義ネタバレ20話最新話と感想!エディスを味方へ
懐柔
エディスは、シャルティアナのわがままな態度が演技だったことに気が付きました。
スパイが紛れ込んでおり、味方を見つけ出すために必要だったと伝えると、すっかり感心した様子です。
実はシャルティアナを助けに来たのだと言うエディスに、自分のことを軽蔑していると思っていたと返すと、それについては笑って肯定します。
しかし、お披露目パーティーでの一件を見て、アイリーンよりもシャルティアナの方が皇后にふさわしいと考えたため、侍女に立候補したのでした。
芙美は、家柄や派閥ではなく、人柄で判断されたことに驚きます。
そしてエディスは、まだ確信が持てないため言うことはできないが、アイリーンが皇后にふさわしくない何かを目撃したと続けました。
皇帝派と貴族派
確信が持てたら報告してほしいとお願いし、芙美が話を終わらせようとすると、エディスはまだ話を続けます。
それは、第五皇子についてでした。
お茶会の様子を見て、シャルティアナが皇太子を第五皇子に変えようとしているのではないかと疑っているのです。
この世界は肯定派と貴族派がおり、シャルティアナやエディスの家は皇帝派に属しています。
皇帝が選んだ皇太子の交代を望むことは、謀反とも言えるため、皇帝派のエディスは無視できません。
芙美にとってその考えがないわけではありませんが、大事なのは皇太子が誰かよりも、自分が皇后になることです。
今はエディスを味方に付けることが最優先だと考え、きっぱりと否定します。
そしてそんなことを疑うなんて失礼だと強く出ることで、エディスの懐柔に成功しました。
ビブリオへ!
エディスとの話し合いが終わり、ようやく芙美は気分転換に出かけます。
大好きな昼ドラはありませんが、ここでは似たようなものとしてメロドラマ小説が流行しているのです。
一応そういった作品は禁書になっていますが、読むことが出来る場所はあります。
それは内宮図書館のビブリオでした。
久々の楽しみに、芙美は非常に上機嫌です。
悪女の定義20話感想
エディスが味方に付きましたね!
こんなにあっさり懐柔されると思っていなかったので驚きました!
エディスは良くも悪くも正直な人なのでしょう。
まっすぐ生きてきた芙美となら、案外性格が合うのではないでしょうか。
ラブエルとはまた違った意味での心強い、良い味方になりそうです!
エディスが見たアイリーンの行動とは何なのかも気になります。
アイリーンがこれまで完璧に良い子を演じてきていたのなら、ここにきて多めにボロを出しているのでしょうか。
それとも以前から、わかる人にはわかるボロを出しているのでしょうか。
後者なら、シャルティアナが皇后にふさわしいと思っている人は、予想より多いかもしれませんね!
第五皇子を皇太子にすることの大変さも少しわかりました。
芙美と彼が結ばれて国を統治する未来が見てみたいですが、どうなのでしょう。
悪女の定義ネタバレ20話最新話と感想!エディスを味方へまとめ
今回は、「悪女の定義」20話のネタバレと感想を紹介しました!
エディスが味方になったので、とても心強いです。
困難はまだありそうですが、ひとまず安心しました。
ずっと気を張っていたので、存分にメロドラマ小説を楽しんでほしいですね!