転生したら推しの母になりました67話最新話と感想！アイシャの印象

｢ピッコマ｣連載漫画の｢転生したら推しの母になりました｣67話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

アイシャがロクサに魔法薬をお願いしたのは、1年後に起こるアベルの魔力暴走の際に自分がいなかった時に備えるためでした。

そして元の体に戻ったアイシャは、次にハデスの家臣に挨拶をして回ることにするのでした。

｢転生したら推しの母になりました｣67話最新話のネタバレと感想を紹介します！

今日だけは私の前で兵士達への体罰をやめて欲しい、というアイシャのお願いを聞きいれてくれたガレン伯爵。

しかし、よろけた人物を見つけると、暴言を吐きながら何度も何度も暴力を加えます。

起き上がれなくなるまで蹴ったり殴られる光景を見て、アイシャとアンは真っ青になりました。

そして、アイシャが伯爵を止めようとする前に、アザールが2人の間に割って入ります。

これ以上は命にかかわります、と。

ガレン伯爵は私に指図するとは偉くなったものだな、と言ってアザールの頬を思い切り叩くのでした。

ここで、アイシャは意を決してガレン伯爵に発言します。

先程の言葉は聞き入れてもらえなかったのでしょうか、あなたのやり方はここでは通用しない、と。

彼らは軍人同士で戦うのではなく、魔獣と戦う自立性に長けた部隊です、あなたの指導が有意義なものか疑問です、とまで言ったアイシャ。

ただの令嬢にここまで言われるとは思ってもいないだろうと考えながらも、ペルソナで何度も見た戦闘シーンを思い出し、震える自分を必至に奮い立たせます。

組織体制、戦闘スタイル、すべて覚えています。

それからアイシャは再び帰ってもらえるようお願いし、ガレン伯爵も今度こそは大人しくそれに従ってくれるのでした。

アイシャは地面に倒れたままの兵士の元へ急ぎます。

急いでアンにお医者様を呼んでもらおうとしますが、打ちどころが悪かったようで、早く手当をしないと間に合わないと判断しました。

アイシャはアンを止めると、自分の異能の力を使って兵士の傷を治します。

兵士は驚きながらアイシャにお礼をし、緊張の糸が切れたアイシャは泣き出してしまいました。

そんなアイシャに手を差し伸べてくれたアザールの頬の傷も、もちろん治します。

兵士たちはアイシャのことを輝く瞳で見つめ、そして、一方のガレン伯爵は、ガスフェル公爵達といます。

どうせ仮病だと言うガスフェル公爵たちに対して、ガレン伯爵は第一印象は悪くなかった、と伝えるのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ67話感想

ガレン伯爵は、とても怖い人ですね。

規律を重んじる人のようですが、これはやり過ぎですよね。

しかし、ガスフェル伯爵たちの前ではアイシャの第一印象は悪くなかった、と言っていたので、真っ直ぐな人なのでしょう。

アイシャはガレン伯爵からの印象が良くないものになってしまったと落ち込んでいるようですが、ハッキリと発言したことがむしろ良かったのかも知れません！

怖いところはありますがガスフェル伯爵よりは話が通じそうな相手ではあるので、お互いが歩み寄っていけることを願います！

今回は｢転生したら推しの母になりました｣67話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

兵士に暴力を振るうガレン伯爵に、アイシャはハッキリと抗議します。

そして兵士の傷を治してあげたアイシャはガレン伯爵に悪い印象を持たれたと落ち込みますが、彼はアイシャの第一印象は悪くなかったと言うのでした。