全ては勘違いだった 76話最新話と感想！想いが通じた2人

｢ピッコマ｣連載漫画の｢全ては勘違いだった」76話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

ドルーアと仲直りしたアリスは、自分を苦しめていたのは自分だった、と気付くことが出来ました。

苦しみのひとつだった男爵を前にしても毅然とした態度をとり、そして、アーロンがアリスに会いに来たという知らせを受けて、赤面するのでした。

｢全ては勘違いだった｣76話最新話のネタバレと感想を紹介します！

全ては勘違いだった76話最新話と感想！想いが通じた2人

アーロンがリモランド家に来ていると聞いたカンタナは、彼を帰らせようとしました。

アリスはそれを引き止め、会ってみると言います。

深呼吸してから応接室に入ると、アーロンはすぐにアリスの前に跪き、遅くなりましたと謝罪してくれました。

アリスだと知っていながら知らんぷりしていたこと、リモランドに行くと聞いても入団を延期しなかったこと、その後もアリスの元を尋ねなかったこと。

ずっと後悔していたというアーロンに、アリスは私に言いたいことはありますか、と優しく尋ねるのでした。

アーロンはエルンハルトで修行しながら、認識防止のアーティファクトを着用していたと説明します。

そこで気になる人と出会った、と。

しかし、アリスがその人の名前を聞いても、知らんぷりをして欲しいと言う騎士の誓いのため、答えることは出来ないというアーロン。

アリスは誓いをずっと守ってくれていたなんて、と瞳がうるみますが、それと同時に、全て自分のせいだったのだと反省します。

ドルーアを羨ましく思い、2人の仲に嫉妬していたけれど、本当に誤解だったのね、と。

アリスが私に失望したかとアーロンに聞くと、彼はそんなことはないと断言します。

それが嬉しくて抱きつくアリス。

そして、騎士の近いより愛するあなたの方が大切だとアーロンは言って、2人はキスをするのでした。

ドルーアは劇場の前で馬車を降り、リモランド家の護衛にここまでで大丈夫です、と伝えました。

しかし、護衛たちは危ないからと離れてくれません。

お嬢様を救ってくれた恩人なのですから、と言われたことで、アリスが使用人たちから慕われていることがよくわかります。

そして、なぜすぐに帰られないのかと聞かれ、演劇が好きだったけれどずっと来られなかったから、と答えたドルーア。

そんな時、聞いた事のある声から話しかけられました。

そこにいたのは、エドガー邸の使用人をしていたべリタス・マロンです。

解雇されたというべリタスに驚いたドルーアは、詳しく話を聞きたがります。

今は劇場で働いているのだと言って、劇場の中に入るよう促されたドルーアは、べリタスと話をすることにするのでした。

やっとアーロンとアリスが結ばれましたか！

自暴自棄になっていたアリス、騎士の誓いを貫こうと身動きがとれなかったアーロン。

色々なことがありましたが、再開して結ばれるなんて、本当にロマンチックですね。

それにしても、あの夢は何だったのでしょうか。

まるでアリスを悪い方へ導くような悪意のある夢でしたよね。

アリスの予知夢のこともまだ明らかになっていませんし、今後判明するかどうかが気になります！

そして、ドルーアはずっと来られなかった演劇を楽しむことが出来るのでしょうか。

仲の良かったベリタスが解雇されてしまった理由や、彼の今後についても注目です！

今回は｢全ては勘違いだった｣76話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

騎士の誓いよりも愛のほうが大切だと決意し、ついに想いが通じあったアーロンとアリス。

一方のドルーアは、エドガー邸に帰る前に演劇を見ようとしたところで知り合いと出会い、劇場の中で話をすることにしたのでした。