「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」10話のネタバレと感想をまとめてみました!
ラリアが機転を利かせたおかげで、照明の落下を避けることができたノクターン。
ノクターンは、会場から裏切り者をあぶり出そうとして…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」10話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ10話最新話と感想!捕らえられた裏切り者
ブラックウェル家への忠誠
照明の落下が失敗したことから、直接ノクターンを手に掛けようとする刺客。
するとブラックウェル家の副騎士であるフェルニルが刺客の動きを止めました。
ノクターンは不正を働いていた貴族をあぶりだし、処刑にかけるよう命じます。
ブラックウェル家の没落を払拭させると、会場にいた貴族は改めてノクターンに忠誠を誓いました。
傲慢な父親
目を覚ましたラリアを待っていたのは、両親とノーマン。
父親は、シャーウッド家に泥を塗ったとラリアを非難します。
父親がラリアを連れ戻そうとすると、止めに入ったのはジャネットとノクターン。
ラリアも、家族と話したくないとはっきり言います。
ノクターンの謝罪
ノクターンは、勝手に婚約を発表したことを謝罪しました。
ラリアを危険に巻き込んでしまったと後悔していたのです。
抱き寄せて助けてくれたのはノクターンだと、ラリアは笑顔で言いました。
心を閉ざした子供
ジャネットはまっすぐにラリアを見つめ、自分たちの味方なのかと問います。
まだたった5歳にも関わらず、必死で弟のミハイルを守ってきたジャネット。
信頼できる大人に出会えることを、ジャネットは待ち望んでいたのです。
ラリアが味方だと答えると、ジャネットは子供らしく泣き出しました。
ジャネットはようやくラリアに心を開き始めたのです。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ10話感想
照明が落ちてきたとき、間一髪で避けていたのでホッとしました。
ノクターンの襲いかかった人物は、顔に傷のある男ではありませんでした。
首謀者が捕まっていないということは、まだ安心できない状況だと思います。
意識のないラリアを、母親とノーマンはとても心配しているように見えました。
しかし、父親はラリアよりも家のことのほうが心配な様子。
これではラリアが家から逃げたくなる気持ちもよくわかります。
さすがの父親も、ノクターンに反抗する様子は無かったですね。
今回は諦めて帰ったようですが、きっとまだ諦めていないことでしょう。
これまでジャネットは、ミハイルと違ってラリアを警戒しているところがありました。
ラリアが時間をかけて接してきたからこそ、信用できると思ったのかもしれません。
幼少期に味方がいなかったラリアは、ジャネットの気持ちに強く共感していましたね。
最後の場面では、ラリアがノクターンに別れを告げていました。
まだ婚約の話が出たばかりだというのに、どういう意味なのでしょうか?
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ10話最新話と感想!捕らえられた裏切り者まとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」10話のネタバレと感想を紹介しました!
刺客を捕らえることができたのも、ラリアの活躍があったからこそでしたね。
婚約者となった2人がこれからどんな関係を築いていくのか気になります!