「ピッコマ」連載漫画の「皇帝の子供を隠す方法」42話のネタバレと感想をまとめてみました!
アステルたちは事件の参考人として、帝都へ向かいました。
皇帝の子供を隠す方法42話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
皇帝の子供を隠す方法42話最新話ネタバレと感想!アステル一行、帝都へ
責任重大
べリアンを殴ったカイゼンは、森へのピクニックを許可したために事件に巻き込まれたことを責めます。
それからカイゼンは騒いだことをアステルに謝り、その場を後にしました。
アステルは倒れているべリアンに手を差し伸べますが、べリアンは手助けは無用だと言い、後日また改めて伺うと告げて部屋を出ました。
刺客の身元
部屋を後にしたべリアンはカイゼンの元へ行きます。
カイゼンたちを襲った刺客全員の身元が判明したことを伝えるためです。
しかしカイゼンは、今はまだ伏せておくよう言いました。
帝都へ
カイゼンの傷が快方に向かうのと時を同じくして、アステルはカレンベルク侯爵とテオールも一緒に、事件の参考人として帝都に向かいます。
帝都に到着すると、アステルたちが過ごすための屋敷に案内されますが、屋敷が豪華すぎてアステルと侯爵は驚きます。
屋敷に入ると、カイゼンからテオールへの贈り物が置かれていました。
事件以来、カイゼンに会えなくてしょんぼりしていたテオールですが、とても嬉しい様子になりました。
アステルの兄
屋敷で平和に過ごしていると、アステルにお客が訪れます。
誰が来たのかと思いながら出迎えると、来ていたのはアステルの兄、フリッツでした。
アステルは過去、カイゼンから離婚を突き付けられた時に、父親の許可なく離婚を受け入れたことをフリッツから責められていました。
そのことをアステルは覚えており、フリッツには会いたくないから帰るよう言います。
フリッツは過去のことを謝り、もう一度やり直せないかと訊きますが、アステルはその気がありません。
勘が鋭い?
そこへテオールがやって来ました。
アステルはとっさに、テオールをあまり見られないように隠そうとします。
しかしフリッツはテオールの姿を見ると、幼いころのカイゼンの姿が脳裏に浮かびました。
フリッツはアステルに、テオールについて訊こうとします。
皇帝の子供を隠す方法42話感想
べリアンがカイゼンから殴られたのは、勝手にアステルたちのピクニックを許可して危険な目に合わせてしまったからでした。
仮に刺客が来なかったとしても、アステルがいることを知らずにカイゼンが狩りをしている森でのピクニックは危険だったかもしれません。
また、べリアンは既に刺客たちの身元を判明させていました。
べリアンはアステルの父親が仕向けた襲撃だということを知っているということになります。
べリアンはレストン公爵と血縁関係のあるアステルにも罰を求めるかもしれませんが、カイゼンはどのように判断するでしょうか。
帝都にアステルたちが着くと、兄のフリッツがやって来ました。
しかしアステルは冷たい態度です。
カイゼンから離婚を告げられて傷ついている時に、アステルの気持ちを考えずレストン公爵のことばかり言ったのだから、冷たくなるのは当然でしょう。
フリッツはテオールを見て、幼いカイゼンを思い浮かびました。
フリッツはテオールがカイゼンの子どもであると勘付いてしまったのかもしれません。
アステルは自分の身内にも、テオールの正体を隠しとおせるか、とても心配です。
皇帝の子供を隠す方法42話最新話ネタバレと感想!アステル一行、帝都へまとめ
今回は「皇帝の子供を隠す方法」最新話42話のネタバレと感想を紹介しました!
フリッツにテオールの正体がバレてしまうのでしょうか、次回も必見です!