主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ11話最新話と感想!ノクターンの笑顔特訓

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「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」11話のネタバレと感想をまとめてみました!

急遽婚約を発表したので、婚約の約束事を決める必要があります。

ラリアがまず決めなくてはいけないと思ったこととは…?

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」11話のネタバレと感想を紹介します!

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主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ11話最新話と感想!ノクターンの笑顔特訓

婚約するときの約束

ラリアは、互いに誰かを好きになったら別れようと提案しました。

ノクターンがヒロインに出逢えば、確実に恋に落ちると思っていたからです。

ノクターンは少し納得できない様子でしたが、ラリアの提案を受け入れました。

子どもたちのために

子どもたちがノクターンを怖がっているので、優しくして欲しいとお願いするラリア。

子供と触れ合うことが不慣れなノクターンは、何をしたらいいのかわかりません。

そのため、ラリアは笑顔を見せたら良いとアドバイスしました。

 

ノクターンの引きつった笑顔は、以前見たときよりさらに悪化しています。

笑顔の出し方をラリアが教えると、素直に練習を始めました。

暗殺の首謀者

ノクターンを暗殺しようと企てたのは、皇家と繋がりのあるワールドマン子爵。

幾つもの罪を重ねた上に暗殺まで企てたことから、処刑されることに。

 

ワールドマン子爵は最後までノクターンを侮辱し、皇帝に忠誠を誓います。

ノクターンは剣を持つと、その場で彼を処刑しました。

笑顔の理由は

ノクターンはワールドマン子爵を処刑した直後、不気味な笑顔を見せます。

それを見ていた騎士は、皇家との戦争が嬉しいのではと考えました。

しかしノクターンは、ラリアに言われた通り笑顔の練習をしていただけだったのです。

 

その頃、ワールドマン子爵の処刑を知った皇帝。

皇帝はノクターンを倒すことを楽しみにしているようでした。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ11話感想

前話で別れようと言っていたことには理由がありましたね。

今すぐに婚約を解消するわけではなかったので良かったなと思いました。

 

原作者であるラリアは、ノクターンが恋に落ちる相手を知っています。

婚約しているのにヒロインを好きになったら、ラリアが邪魔者になってしまいますね。

そのときノクターンは悩むだろうし、最悪ラリアを手に掛ける可能性もあります。

 

契約上の婚約なので、初めから約束を決めておくことは大切でしょう。

ノクターンは純粋なのか、別れ話を出されて動揺しているように見えました。

 

ラリアが来るまでは、子どもたちと関わってこなかったノクターン。

子どもたちとの距離が縮まれば、幸せな結末になるとラリアは目論んでいる様子。

ただ、今のままの笑顔では逆に泣かせてしまいそうですね…。

 

そしてノクターンを狙った傷のある男は、皇家派の人間であることが判明しました。

命が尽きる直前まで皇帝を崇拝する姿は気味が悪かったですね。

これで皇家とブラックウェル家は、完全に対立することになってしまいました。

 

ノクターンを倒すことを楽しみにしている皇帝陛下。

近いうちに帝国内が真っ二つにわれて争いが起こる予感がします。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ11話最新話と感想!ノクターンの笑顔特訓まとめ

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」11話のネタバレと感想を紹介しました!

苦手な笑顔を練習するなんて、ノクターンはとても真面目な性格だなと思います。

処刑直後に笑顔を見せるのは不気味なのでやめてほしいものですが…。

皇家とブラックウェル家の争いが今にも始まってしまいそうですね!

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