「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」14話のネタバレと感想をまとめてみました!
ノクターンと過ごす時間に満足をしたミハイルとジャネット。
変化する関係性を見て、ラリアは次の作戦を考えました。
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」14話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ14話最新話と感想!子供を抱っこする練習
心を開く子供たち
笑顔を向けるノクターンに、子供たちの反応は上々でした。
子供たちが心を開きつつある姿に、ラリアは希望を感じます。
ラリアが思い出すのは、不幸せだった自分の過去。
幼稚園の先生になったのも、同じように苦しむ子供を救いたいと思ったからでした。
ラリアはミハイルとジャネットを幸せにするためにも、次の作戦に移ります。
次なる練習
子供たちを抱っこするため、ぬいぐるみを使った練習が始まりました。
真剣に抱っこの仕方を教えるラリアは、ノクターンに密着してしまいます。
ラリアに密着され、カチコチに固まるノクターン。
彼がスキンシップ嫌いなことを思い出してラリアは慌てて離れました。
励ますラリア
抱っこが上手くなってきたにも関わらず、ノクターンは無駄な苦労だと言い放ちます。
ラリアは子供たちの気持ちを話し、励ますように手を握りました。
ノクターンがハッピーエンドを迎えるため、頑張ろうとラリアは誓っていたのです。
眠れないノクターン
練習も終わり、ノクターンはラリアを部屋までエスコートしてくれることに。
別れ際、ノクターンがぐっすり眠れないことを思い出します。
不眠症を患い、初めて心を開いたヒロインに執着する悲劇のヒロイン系小説。
自分の考えた設定で苦しむノクターンを見て改めて罪悪感がわきます。
そこでラリアはノクターンを呼び止めました。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ14話感想
ノクターンが子供たちと距離を縮めるため、ラリアが次に提案したのは抱っこすることでしたね。
これは笑顔を見せることよりも遥かにハードルが上がったのではないでしょうか?
そもそもノクターンはスキンシップが苦手な様子。
過去に体罰を受けていたことが、無駄なスキンシップ嫌いに関係しているのかもしれません。
それにも関わらず、子供を抱っこすることなどできるのでしょうか。
練習を頑張っていたノクターンでしたが、ふと我にかえってしまったようですね。
無駄だと諦めようとする姿がなんだか寂しそうに見えました。
諦めかけたノクターンを励ましたのはラリア。
子供たちを幸せにするためにもノクターンとの関係修復が必須だと思っているのでしょう。
ラリアに励まされてノクターンも元気が出たようですね。
また、無意識に近づくラリアを意識しているノクターンが可愛いと思いました。
密着するだけで身体がこわばってしまうあたり、女性慣れしていないことがわかりますね。
ラリアは気付いていなさそうですが、明らかにノクターンはラリアを意識しています!
ノクターンの不眠症を思い出し、またも胸が締め付けられたラリア。
眠れないノクターンのためにラリアは何かをするつもりなのかもしれませんね。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ14話最新話と感想!子供を抱っこする練習まとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」14話のネタバレと感想を紹介しました!
抱っこの練習でノクターンとラリアの距離も縮まったようです。
ノクターンがラリアを意識している様子が見られますね。
ラリアは不眠症のノクターンのために何をしてあげるのでしょうか。