「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」16話のネタバレと感想をまとめてみました!
毎晩ノクターンに子守唄を歌って寝かしつけをするラリア。
ノクターンはラリアの勤務時間が気になって…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」16話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ16話最新話と感想!ラリアに対する周囲の視線
ラリアの勤務時間
ラリアの勤務時間が長いことを指摘し、始業時間を遅くすると言ったノクターン。
大丈夫だとラリアは言いますが、命令だと言って強制的に話を終えました。
子守唄で寝てしまうノクターンの寝顔を見て、触れたい感情になったラリア。
自らの頬を叩いて正気に戻ることができました。
使用人の気遣い
ラリアはつい、いつもの時間に目を覚ましてしまいます。
子どもたちが心配になり結局いつも通りに仕事を始めました。
庭で子どもたちと遊んでいると、厨房の管理人に声をかけられます。
気を遣ってくる様子に違和感を感じたラリア。
そのとき、ジャネットが転んでしまうのを目撃しました。
フェルニルの意図とは
慌てて駆け寄ると、手を差し伸べる1人の男が。
原作には登場しない、フェルニルという名前の副団長です。
見定めてくるような発言をするフェルニルに、苛立ちを感じるラリア。
フェルニルはラリアを何度も未来の大公妃と呼びました。
執事長のシモンが呼んでいると聞き、ラリアは部屋へ向かいます。
すると、1枚の書類を読んでラリアは驚くことになったのでした。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ16話感想
ラリアの勤務時間を心配するなんて、ノクターンの優しさが垣間見えましたね。
今まで7時から働き、夜も寝かしつけをしていたラリア。
いくら体力に自信があるとはいえ、いつか倒れてしまいそうな勤務時間です。
せっかく始業時間を遅くしてもらったのに、いつも通りに出勤するのがラリアらしいですね。
子どもたちが心配で仕方ない様子は、少し過保護なほどだと思いました。
それほどラリアにとって子どもたちが大切だということでしょう。
ブラックウェル家の使用人たちは、ラリアに気を遣っている様子でした。
毎晩ノクターンの部屋に通っているので、随分仲が良いと思っているのかもしれません。
未来の大公妃ならば、今からラリアを大事に扱う必要があると思っているのでは?
使用人とは別の角度からアタックしてきたのは副団長のフェルニル。
大公妃としてふさわしい人物なのか、確認していたように見えました。
貴族とは思えないラリアの行動に、評価は上々なのではないでしょうか。
ラリアが執事長から見せられた書類も気になるところですね!
驚いている姿からして、ただの契約書ではないはずです。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ16話最新話と感想!ラリアに対する周囲の視線まとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」16話のネタバレと感想を紹介しました!
使用人たちが気を遣うのは、ラリアが未来の大公妃だからでしょう。
偽の婚約者であると言えないので、ラリアも対応に困ってしまいそうですね!