「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」72話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇帝のお膳立てもあり無事ロトワールに到着したレイナたちは、母の従妹であるセルミネに出迎えてもらい、馬車で移動するのでした。
「ガラスの温室の公爵夫人」72話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人72話最新話と感想!ロトワールの人達
不浄な力
セルミネはレイナたちの出迎えをしたあと、ロトワール大公の元へ行っていました。
大公はセルミネを見ると、外出もあまりしないのに出迎えなんて珍しいな、と声をかけます。
どうやらセルミネは、エドハールを間近で見てみたかったようです。
そしてレイナについても、フェルディーネにそっくりで、会えて嬉しいと喜んでいる様子です。
今は調子を悪くしている妃殿下もレイナに会うことで元気になってくれれば…と言うセルミネ。
しかし、エドハールから不浄な力を感じたことは、しっかりと報告するのでした。
カティアスとルードオラ
一方のレイナたちは、庭園を見ていました。
たくさんの水で溢れており、エルはウンディーも呼んでほしい!と楽しそうにはしゃいでいます。
するとそこへ、赤毛の男性が声をかけてきました。
レイナがどなたでしょうかと返すと、男性は覚えられていないことで寂しそうにしています。
爵位昇進会にも行ったし、小さい頃は一緒に遊んだのに、と。
レイナがようやく大公の孫だと気付くと、赤毛の男性がもう1人現れ、レイナたちに挨拶をします。
彼らは大公の孫である、双子のカティアスとルードオラです。
そして、エルのために用意したものがあると歩き出した彼らに、レイナたちはついて行くのでした。
レイナの小さい頃
カティアスとルードオラについて行った先では、大きいクマのぬいぐるみや滑り台、そしてたくさんのプレゼントが置いてありました。
エルは目を輝かせて駆け寄り、さっそく遊び始めます。
満足気な様子のカティアスと、カティアスが子供っぽてすみませんと謝るルードオラ。
2人はレイナが生まれたとき6歳で、その時のことを覚えていると言います。
レイナは何も覚えていませんでしたが、君はロトワールで生まれ、そして3歳までここで過ごしていたんだよと言われたことで、驚くのでした。
ガラスの温室の公爵夫人72話感想
セルミネはエドハールの呪いについて、気付いていたようですね!
見ただけでわかるなんて、やはり彼女は呪術の進歩したこの国において、力を持った存在なのでしょうか?
不浄な力と言っていましたが、解決する方法が見つかると良いですね!
そして、レイナの小さい頃の話をするカティアスとルードオラ。
レイナは何も覚えていないようなので、3歳までロトワールをいたということを知って驚いたようです。
このことを覚えていたら、レイナの寂しい過去も少し変わっていたかもしれませんね。
それにしても、公国の大公と関わりのあるレイナに手を出すとは、ゴルカは向こう見ずなところがあるのですね!
このことで公国と関係が悪化したら…と考えると、皇帝がゴルカに釘を刺したのもなるほど、と思います。
いままではヴィノシュトがついていたから大丈夫だったのでしょうか。
さて、公国の人達は暖かく迎えてくれますが、みんなレイナたちに友好的でよかったです。
レイナがこれまで寂しい思いをしていた分、家族の愛に触れて気持ちが前向きになったらいいなと思います!
ガラスの温室の公爵夫人72話最新話と感想!ロトワールの人達
今回は「ガラスの温室の公爵夫人 」72話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
エドハールから不浄な力を感じたとセルミネが大公に報告する一方で、大公の孫に会ったレイナ達は、レイナが幼かった頃の話を聞くのでした。