「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」20話のネタバレと感想をまとめてみました!
母親になるのはいつなのかと、ミハイルに聞かれます。
困りながらもラリアが答えた言葉とは…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」20話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ20話最新話と感想!ラリアの幸せとは
曖昧な返事
いつかヒロインが現れたら、ラリアではなくヒロインのことを母親と呼ぶようになります。
その頃には自分のことなど忘れているはずだと考えると、胸が痛むラリア。
ラリアはミハイルの質問に曖昧にしか答えることができませんでした。
かけがえのない時間
家族のように過ごした日の翌日も、ラリアたちはいつも通り過ごします。
メリーは仕事漬けのラリアを心配して強制的に休ませることにしました。
忙しくしていないと、いつかは子供たちに忘れられてしまう事実を考えてしまうのです。
するとご褒美スタンプをためたミハイルが、頬にキスを願ってきました。
その可愛さに、悶絶するラリア。
2人と過ごす時間はラリアにとって何よりも幸せな時間です。
子供たちが忘れてしまっても、自分は決して忘れないと胸に誓ったのでした。
継母の来訪
シャーウッド家から定期的に郵便が届きますが、ラリアは無視します。
ある日、子供たちを連れて市場から帰ってきたとき。
正門のほうから聞き覚えのある声が聞こえてきます。
騒いでいるのは、ラリアの継母でした。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ20話感想
ラリアが曖昧な返事をしたのは予想外の展開です。
母親になれないと言ってしまえば、幼い2人を傷つけると考えたのかもしれません。
また、ヒロインのことは誰も知らないため言えるはずがないですね。
こんなに懐いてくれている子供に忘れられてしまうなんて、どれだけ寂しいことでしょう。
ヒロインが現れたとしても、ミハイルたちがラリアを忘れるとは思えませんが…。
原作者である彼女にとってヒロインは絶対的な存在なのかもしれません。
素直で甘えん坊なミハイルも、素直になれないミハイルも可愛すぎましたね。
たとえ子供たちが忘れることになってもラリアはずっと覚えていると思います。
そう思えるほど、3人の姿は幸せな光景でした。
しばらく大人しくしていたシャーウッド家ですが、また行動を起こしてきましたね。
ラリアに会わせろと騒ぐ継母の目的はなんなのでしょうか。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ20話最新話と感想!ラリアの幸せとはまとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」20話のネタバレと感想を紹介しました!
子供たちと過ごせるこの瞬間を全力で楽しもうとするラリア。
どうかラリアとの時間を忘れてほしくないですね。
そしてシャーウッド家の人々が、また不穏な行動を起こし始めました。