「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」64話のネタバレと感想をまとめてみました!
パンの感情や考え方は、人とどこか違うようです。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを64話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドを64話最新話ネタバレと感想!パンの感情
パンが持って来た物
パンはクレアから命じられたわけでもないのに、リノ家にあった報告書を持って来ました。
驚くクレアに、アイザックは昨日のことを色々考えてみたと言います。
真犯人はおそらく貴族、それならクレアとトラブルがあった家門である可能性が高い、それを調べるにはリノ家の報告書を見るのが一番だとパンは考えたのでした。
クレアの考えと全く同じです。
クレアはパンに渡された報告書を確認すると、中にはクレアの日記帳までありました。
どういうことかとパンに訊きますが、パンは答えません。
パンは純粋?
パンはクレアがすごく熱い夜を過ごしたから大変だっただろうと侍女が騒いでいたと言います。
クレアはパンにまで知られてしまい、思わず辛いと言葉を漏らしました。
それを聞いたパンは、アイザックを手にかけましょうか?とクレアの耳元で言います。
クレアはパンに頭突きをし、パンに怒ります。
するとパンは悲しそうに、アイザックはクレアを苦しめるようなことをしたと答えました。
クレアは、パンは純粋なのか純粋なふりをしているのか分からない様子です。
しかし、さっきパンが危険な発言した時は何の悪意も感じられませんでした。
一体どんな人生を送ってきたらこんなにも感情がなくなるのだろうとクレアは思いました。
パンの異変
クレアは報告書を読み始め、パンもクレアと一緒にいることにします。
クレアは時間をかけ、リノ家が被害補償をした家門の報告書をまとめました。
その時、パンがクレアの体に寄り掛かり、うたた寝してしまいました。
クレアはパンに、部屋に戻ってゆっくり休むよう言い、パンに触れようとします。
するとパンは急に目が覚め、クレアの手をはたいてしまいました。
パンは我に返り、クレアに謝ります。
パンは自分がここで寝ていたことを気まずそうにしており、その場を後にしました。
妖精は突然に
クレアはパンのことを気にかけていると、警告文が現れます。
パンに左腕をはたかれたことにより、左腕が2時間58分35秒使えなくなり、筋肉痛と共にHPが減少してしまっていました。
クレアは途方に暮れ、前にイクリプスにやられたことを思い出すとつぶやくと、突如シキュエルがクレアの前に現れます。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを64話感想
パンが持ってきたものは報告書とクレアの日記帳でした。
ちょうどクレアが持ってきてほしいと頼もうとしていた物です。
パンはとても気が利くようです。
クレアの日記帳はなぜ持ってきたのかははぐらかされましたが…
パンはアイザックを手にかけようかと簡単に発言したり、クレアの命を狙う人間は手にかけてもいいと言ったりしていますが、悪意は感じられません。
パンにとってはクレアを守るためなら人を手にかけることは当然だと思っているようです。
また、クレアが寝ているパンに触れようと手を伸ばしただけで、パンは思わずクレアの手をはたいてしまうという反射的な行動や、クレアのそばで寝ていたということを気まずそうにする様子も気にかかります。
パンは孤児のようですが、どのように育ってきたのでしょうか。
もしかしたら虐待を受けていたのかなと思いました。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを64話最新話ネタバレと感想!パンの感情まとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話64話のネタバレと感想を紹介しました!
突如現れたシキュエルはクレアに何を言うのでしょうか、次回も楽しみです!