「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」80話のネタバレと感想をまとめてみました!
ルミエにラチア伝統である狩りの話をするラン。
ルミエはというと、ランと遊びたいとごね始めて…?
それでは「緑陰の冠」80話のネタバレと感想を紹介します!
目次
緑陰の冠ネタバレ80話最新話と感想!ユスタフを挑発するルミエ
ルミエの疑問
狩りに参加しない様子のルミエを、ランは説得しようとします。
自分がいなくなったら…と言うとルミエはある疑問をぶつけてきました。
それは、なぜランがラチアを去らなくてはいけないのかという疑問。
ランはルミエの大胆な発言に、思わず周囲を見渡しました。
大はしゃぎする2人
当主の座に執着してないわりに、仕事漬けのラン。
遊ぶ時間もないくらいだとルミエはごね始めました。
その姿がまるで散歩に行きたい大型犬のようで、ランはルミエの願いを叶えることに。
雪の降るなか、大はしゃぎで遊ぶルランとルミエ。
邸宅に帰ると、濡れたランを心配そうにユスタフが声をかけます。
そしてルミエには、話があると言って引き止めました。
挑発
2人きりになると、ルミエはユスタフを挑発します。
ランに、好きと言われたと話すルミエ。
ユスタフは、ランが周囲に愛情と優しさをもって接していることを知っています。
それがときに残酷になることもあるとユスタフは思っていました。
陰の冠ネタバレ80話感想
大型犬のように拗ねるルミエが可愛かったですね!
初めて闘技場で会ったときに比べると、表情がかなり柔らかくなったと思います。
それは、ランがルミエを信じ続け、信頼関係を結ぶことができたからでしょう。
遊びたいとワガママを言えるようになったのもルミエが変わったからに違いありません。
以前はただ命令を待つだけでしたが、自分の意思を出せるようになりましたね。
これからどんどん人間らしくなっていくのだと思います。
ソリではしゃいで木にぶつかるランには笑えました。
普段は当主としてキリッとしていますが、こう見ると年相応の女の子ですね。
はしゃぎ方も似ているので、ランとルミエもお似合いだなと思ってしまいました。
距離を縮めるルミエを牽制したのはユスタフ。
いつもは姉上、と呼んでいるのに名前呼びでしたね。
ランをルミエに取られたくないという気持ちを強く感じました。
ルミエに言ったランの「好き」という言葉は、異性としてではないと理解しているユスタフ。
誰にでも好意を伝えるランに、どこか寂しさを感じているように見えましたね。
ルミエとユスタフのラン争奪戦が激しくなりそうです。
緑陰の冠80話最新話と感想!ユスタフを挑発するルミエまとめ
今回は「緑陰の冠」80話のネタバレと感想を紹介しました!
ランと楽しそうに過ごすルミエに、ユスタフは嫉妬しているようでしたね。
互いにランを渡したくない様子が伝わり、バチバチです。
最後、ユスタフの寂しそうな立ち姿が印象的でした。