「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」80話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ノクターンに関することについて記憶の混濁が見られることに気付いたドルーアですが、毒を盛った犯人の意図がなんなのかわからないままなのでした。
「全ては勘違いだった」80話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった80話最新話と感想!アリスの夢の正体
話をしよう
ドルーアは、メイドのサディから全てを抱え込まないで欲しいと言われました。
アリス令嬢やエドガー公爵様だけでなく、私もそばにおります、と。
それを聞いたドルーアは、私がもっと話せばよかったんだと反省し、話がしたいとノクターンに伝えるよう頼みます。
サディはドルーア宛の手紙を渡すと、さっそくノクターンに今の話を伝えに行きました。
ドルーアが姉のアロイとシェリルの手紙の内容を確認すると、アロイが婚約破棄したというものです。
そしてもう一通はアリスからの手紙であり、ドルーアはゆっくり確認することにするのでした。
アリスからの手紙
アリスからの手紙は、クモ鏡のことでした。
鏡の中には未来を見せるクモが住んでいるという話を覚えている?と。
実は、そのクモがアリスの夢に住んでいたようなのです。
最初は本物の夢を見せて信じ込ませ、そのうち偽物の夢を見せて苦しませるクモ。
アリスが偽物の夢を信じなくなるとクモは鏡に戻ったようですが、アリスはその鏡を斧で割ったそうです。
だからもう心配しなくて良い、と。
このクモはモメント男爵の手によって、アリスが生まれてすぐ不幸になるようにと仕組まれたものでした。
そしてこの事を教えてくれたのはノクターンだと書いてあり、読み終わったタイミングでサディが戻ります。
ドルーアは30分後に庭で待っている、とノクターンから返事をもらうのでした。
2人の話
ドルーアから話があると伝えられたノクターンは、全て知っていたのに何も出来なかった、と考えていました。
母がノクターンを憎むようになった理由は自分の恥そのものであり、隠しておきたかったけれど、そう上手くはいかないだろう、と。
全てを話す時が来たようだと覚悟を決めたノクターンは、庭へと向かうのでした。
ノクターンの後に庭にやってきたドルーアは、アリスの手紙のことを伝えた上で、いくつか質問をします。
あなたはイムペルペクチオを私に飲ませたのが誰か知っている、そしてあなたは私の味方なのか、と。
当たり前のことを聞くんだなと言われたドルーアは、困ったように笑ってから、話したいことを伝えるのでした。
全ては勘違いだった80話感想
いよいよ、ドルーアとノクターンが話し合うようですね!
ついに覚悟を決めたようです。
ドルーアもノクターンの能力については薄々気づいているでしょうから、話し合うことはふたりにとって大きな前進になると思います。
アリスのについても、嫌な予知夢を見ることはなくなったようですし、元凶のクモ鏡を壊したようですね!
本当にすべてモメント男爵が悪いですね...。
アリスが不幸にならなくてよかったです。
そして、どうやらアロイがロジックスと婚約破棄をしたようですね!
今頃シェリルは密かに喜んでいる事でしょう。
向かい合って座ったドルーアとノクターン。
ドルーアから伝えたいこととは、いったい何でしょうか?
全ては勘違いだった80話最新話と感想!アリスの夢の正体
今回は「全ては勘違いだった」80話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
アリスを苦しめた予知夢の正体はクモ鏡だったことが判明し、ドルーアはその事をアリスに教えてくれたノクターンと話し合うことにするのでした。