「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」81話のネタバレと感想をまとめてみました!
ハミルトン令嬢は事件の真相を全て話しました。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを81話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドを81話最新話ネタバレと感想!真相が明るみに
本当のクレア・リノ
魂が元のクレア(以下クレア・リノ)に代わり、ハミルトン令嬢もクレアが元の雰囲気に戻ったと感じました。
クレア・リノはなぜ自分の両親を手にかけたのかと訊くと、ハミルトン令嬢は犯行を否認します。
そんなハミルトン令嬢を、クレア・リノは足で踏みつけ強い殺気を放ち、全てを話すよう言いました。
事件の真相
数年前の出来事をハミルトン令嬢が話します。
ハミルトン令嬢は自分を見下すような態度を取るクレア・リノが大嫌いでした。
ハミルトン令嬢は、いつもすましているクレア・リノの顔が歪ます姿を見たいと思い、レッドランのワインに毒を入れました。
クレア・リノは家族を大切に思っているから、ワインを飲んだ両親を見てどんな顔をするのか楽しみにしています。
そしてワインを飲んだクレア・リノの両親は亡くなってしまいました。
ハミルトン令嬢はちょっとしたイタズラのつもりであり、まさか亡くなるとは思っていなかったようです。
しかし、贈ったワインには差出人を書いておらず、子爵家とは全く関係のない平民を雇って届けさせたので、その平民を処理することによって子爵家の犯行の証拠を隠滅したのでした。
ハミルトン令嬢は反省の色もなく、クレア・リノの歪んだ表情を見られると楽しみにしています。
しかし、クレア・リノは両親が亡くなってもいつものように孤高で美しい姿でいました。
どうしてもクレア・リノがすましていられないようにしたいと思ったハミルトン令嬢は、クレア・リノにワインは自分が送ったと直接言ったのでした。
そして、クレア・リノが子爵家に復讐をしたから、ハミルトン令嬢はクレア・リノを毒殺したのです。
ハミルトン令嬢への復讐
話を聞いたクレア・リノは呆れています。
クレア・リノはハミルトン令嬢の両親を手にかけておらず、暗殺を謀るほど卑怯な人間じゃないと告げました。
そして地獄で会いましょうと言い、クレア・リノはハミルトン令嬢を手にかけるのでした。
部屋の外でパンは、ハミルトン令嬢の断末魔を鼻歌を歌いながら聞いています。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを81話感想
ついに事件の真相が全て明らかになりました。
クレア・リノの両親が亡くなったのは、とても呆れるような理由でした。
確かにいつもクレア・リノから見下されていては腹が立つかもしれませんが、毒を盛るなどとても浅はかな行動です。
クレア・リノの歪んだ顔が見たいなんて、とてもくだらない理由です。
しかも、先に両親を手にかけたのはハミルトン令嬢なのに、クレア・リノから復讐されると、またさらに復讐するなんて…
ハミルトン令嬢から一方的に妬まれてしまったクレア・リノが不憫に思います。
ハミルトン令嬢がクレア・リノに手をかけられてもおあいこでしょう。
クレア・リノは直接ハミルトン令嬢に手を下すことで、無念が晴れるといいなと思います。
また、憎い人とはいえ断末魔を聞きながら鼻歌を歌えるパンが怖く感じられました。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを81話最新話ネタバレと感想!真相が明るみにまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話81話のネタバレと感想を紹介しました!
クレア・リノはハミルトン令嬢への復讐を果たし、無念が晴れるでしょうか、次回も必見です!