「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」52話のネタバレと感想をまとめてみました!
テリルとセシオは一晩ベッドを共にします。
テリルはある提案をセシオにしていて…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」52話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ52話最新話と感想!テリルの提案とは
眠れぬセシオ
テリルが目覚めると、横にはセシオが座っていました。
セシオの顔は眠れなかったのかげっそりしています。
2人がベッドに並んでいるのを目撃したのは護衛のグリネル。
状況を見てなにか勘違いしたのか、セシオに剣を向けようとしました。
聖者
テリルは昨晩、セシオにある提案をします。
それは聖者になって奇跡を起こし、ワーリットの民を救ってはどうかというもの。
神が好きではないセシオは、考えさせて欲しいといいます。
限界のある言霊を人間相手に使えば、大きくなってしまうセシオの負担。
それでもセシオはテリルの提案を受け入れ、聖者になることに決めました。
良からぬ思惑
その頃、デイブリック侯爵の耳に暗殺失敗の知らせが届きます。
一緒にいたタニタール公爵は、デイブリックを切る時期だと考えていました。
一方でワーリットの町に出ていくテリルとセシオ。
すると以前テリルが花を買った少年からお礼を言われます。
ふと少年の様子が気になり、腕を掴むテリル。
その子の顔を見て険しい表情を浮かべたのでした。
シンデレラは私ではなかったネタバレ52話感想!
セシオがテリルを意識している様子が可愛かったですね!
クマができるほど眠れないなんて意外とピュアだなと思いました。
反対にぐっすり眠れるテリルの図太さが面白いです。
テリルが寝る前に提案したのは、聖者にならないかということ。
聖者という響きだけあって神に近い存在のように思えますね。
セシオが出生が複雑だからなのか、神様に対する考えも独特です。
ワーリットの民を救うために、言霊を利用しようとテリルは思ったのでしょう。
もしも言霊で貧困層を救うことができたら、セシオは神のように崇められると思います。
ただ、身体に負担がかかるようなので無理はしてほしくないですね。
そしてタニタール公爵がデイブリック侯爵を裏切ろうとしている様子がわかります。
テリルたちの暗殺に失敗したことで、もう価値のない人間だと考えたのでしょう。
簡単に人を切ることができる冷酷な性格が見えてきました。
最後の場面では、テリルが花売りの少年を見て驚いていましたね。
彼の目元に茶色いあざがあったからでしょうか?
ワーリットで子供が被害を受けるなにかが起きていると、察したのかもしれません!
シンデレラは私ではなかったネタバレ52話最新話と感想!テリルの提案とはまとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」52話のネタバレと感想を紹介しました!
聖者になることを決めたセシオ。
セシオが今後ワーリットでどう活躍するのかが、注目です。
テリルが少年の様子に驚いている意味も気になりますね。