「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」36話のネタバレと感想をまとめてみました!
ラリアが倒れたことでノクターンは怒りを見せます。
父親はノクターンに媚びを売ろうとしますが…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」36話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ36話最新話と感想!ノクターンの怒りの矛先
父親の態度
ラリアが倒れた責任を問われるからと、言い訳を考えるよう家族に強要する父親。
そのとき部屋に入ってきたのはノクターンです。
ラリアの父親を図々しいといって蔑みました。
家のために
ノクターンに責められる父親は、自分の置かれた状況が理解できません。
ラリアが大公家の侍女になったと聞いた父親は、いつか娘がなにかやらかすと思っていました。
そうなれば、シャーウッド家が没落してしまうと不安に駆られます。
悪女ラリアしか知らない父親は、以前とは違うラリアの態度も許せませんでした。
父親の怒りは、継母やノーマンたちに向かいます。
無理矢理にでもラリアを家に連れ戻すよう命令をしました。
厳しい財務調査
父親とは異なり、継母や兄弟はラリアに対する今までの態度を後悔します。
しかし一向に改心しようとしない父親は後悔するどころか、ノクターンにおべっかを言うばかり。
ノクターンはそんな父親に、財務調査を厳しくやり直す必要があるといいます。
財務調査を行うというのは、あらが出るまで徹底的に事業所を探ること。
疑わしいことを作ってでも打撃を与えるという意味です。
卑怯な手を使うノクターンですが、立場上父親が反論することはできません。
そこへ起きてきたラリアが、会話を遮りました。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ36話感想
父親の自分勝手な態度に腹が立ってしまいますね。
ほかの家族がラリアに対して申し訳ない気持ちでいるのに、彼だけは変わりません。
家族を支配することで優越感にでも浸っていたのでしょうか。
家族に命令している場面にノクターンが登場したのはスカッとしましたね。
大公の前ではさすがに家族を罵ることはないでしょう。
父親がラリアにきつく当たっていたのは、出来損ないの娘だと思っていたからでしょうか。
大公家に嫁ぐことも喜ばしいことだと思わず、不安に感じているようですね。
娘のことを全く信用していないということがわかります。
結婚に反対されているノクターンができることは、大公という立場を使うこと。
財務調査とは名ばかりで、シャーウッド家を厳しく取り締まることのようです。
こうして父親が反抗できないように支配するつもりなのでしょうね。
ノクターンの思い通りに話が進むかと思いきや、起きてきたラリアが話を中断させます。
家族の問題だからこそ自分で解決したいと思ったのではないでしょうか?
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ36話最新話と感想!ノクターンの怒りの矛先まとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」36話のネタバレと感想を紹介しました!
ノクターンが父親を追い詰める場面は迫力がありましたね。
立場上、父親がノクターンに逆らうことはないでしょう。
起きてきたラリアがどんな話をするのか気になるところです。