「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」49話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイシャの元にルミナスが会いに来られ、ティータイムをしながら過ごします。
もう一度、光の中へ49のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ49話最新話ネタバレと感想!精霊王とティータイム
次期大神官
窓の外にルミナスが立っているのを見つけたアイシャ。
皇女宮に突然見知らぬ人物が現れたことが知られたら大変だと思ったアイシャは、一人でいたいという理由をつけて部屋の中にいる使用人を全員、退室させました。
そしてルミナスを部屋の中に招きます。
アイシャは次期大神官はルミナスのことなのかと訊くと、アイシャが思った通りルミナスのことでした。
ルミナスは少し光の能力を神官に見せたら、大神官になってほしいと必死に頼まれてしまったのでした。
二人で会話
ルミナスはアイシャに、数週間に1回くらいの頻度でアイシャの元を訪れるのは大丈夫かと訊きます。
この前、アイシャが人間たちにはプライバシーがあると必死に説得した効果があったようですが、こんなにひょっこり訪ねてこられるのも戸惑うとアイシャは思います。
だけどまだ人間のプライバシーを完全に理解するには時間がかかるだろうということで、アイシャはひとまず大丈夫だとルミナスに言いました。
次はアイシャが、なぜこの前イシスの前で実体を使ったのか訊きます。
ルミナスは、アイシャが兄という存在がとても大切だと言っていたので、どんな人なのか好奇心が湧いたからだと答えました。
アイシャは兄妹揃ってルミナスから好奇心が湧くと言われたことに、照れくささを覚えました。
勘が鋭いルミナス
アイシャとルミナスは会話をして過ごしていると、途中で突然ルミナスはもう行かなければならないと言います。
ルミナスがそう言った直後に、部屋の外からイシスの声が聞こえてきました。
今のルミナスは精霊の気が強く湧き出ていて実体化していないようなので、イシスには見えない状態ではあります。
それでもアイシャはルミナスとイシスの二人を一緒に迎える度胸がないと思い、ルミナスの帰りを見送ります。
ルミナスは今日のティータイムは楽しかったと言い、窓から帰って行きました。
同じく勘が鋭いイシス
イシスがアイシャの部屋を訪れ、一人でいたいだなんて何かあったのかと訊きます。
アイシャは少し夏至の宴会のことを静かに考えたかったと答えました。
しかし、イシスはテーブルの上に二人分の紅茶が用意されているのを見て、ここに誰か来たのではと訊きます。
アイシャはとっさに、ルーと一緒にティータイムをしていたと答えました。
イシスは納得し、アイシャは安堵しました。
宴会のサプライズ
イシスは両親との食事の時間となりアイシャを迎えに来たので、アイシャは食事の席へ向かうことにします。
アイシャは夏至の宴会の準備で忙しいはずなのに、わざわざ一緒に食事をする席を設けたのは、両親から何か重要な話があるのではと思っています。
それを聞いたイシスは、夏至の宴会ではアイシャがきっと喜ぶ驚くべきことがある気がすると笑顔で言いました。
もう一度、光の中へ49話感想
ルミナスは何か重要な話をするのではなく、ただアイシャにアイシャに会いに来ただけでした。
ルミナスは大神官として人間の世界で過ごしているようです。
精霊王でありながらも人に威厳を放つことがなく、ルミナスは気さくなところがあるように感じます。
イシスや他の人にもに見つからないようにしながらアイシャと二人の時間を過ごすのは大変ですが、これから仲を深めていけたらいいなと思いました。
夏至の宴会ではアイシャがきっと喜ぶ驚くべきことがあるとイシスが言いました。
事前に話しちゃっていいのかなと少し思いましたが…
イシスはアイシャが喜ぶ顔を早く見たいという思いがあるのかもしれません。
どんなことがあるのか、とても気になります。
ここ最近は平和が続いているので、夏至の宴会も滞りなく行われてほしいと願います。
もう一度、光の中へ49最新話ネタバレと感想!精霊王とティータイムまとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話49話のネタバレと感想を紹介しました!
アイシャがきっと喜ぶ驚くべきこととはどんなことでしょうか、次回も楽しみです!