「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」50話のネタバレと感想をまとめてみました!
夏至の宴会ではアイシャにとって重要な儀式が二つも企画されていました。
もう一度、光の中へ50のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ50話最新話ネタバレと感想!アイシャへのサプライズ
アイシャへのサプライズとは
自分が喜びそうで驚くべきこと、アイシャはそれは何なのか気になりながら両親が待つ食事の席へ向かいます。
そして食事の席に着くと、ティリオン陛下から今年の夏至の宴会の時にアイシャのデビュタントを開くことにしたと話を聞きました。
デビュタントとは公式的な社交界デビューの場であり、社交界に自由に参加できるようになり、もう半ば大人になったことが認められるので社交界の令嬢たちにとってはとても重要な儀式です。
アイシャはデビュタントを、アリサだった前世でもできなかったので、とても嬉しく思いました。
もう一つのサプライズ
また、デビュタントの日には次の大神官になる神官がアイシャに祝福をしてくれることになったとティリオン陛下は言います。
本来なら現在の大神官が祝福を与えることになっていますが、すでに新鮮味のない自分より新しい神官が祝福を与えたほうが、より意味があり印象もいいのではないかということで、丁重に断ってきたのだでした。
アイシャ以外の者は知らないことですが、次期大神官は精霊王ルミナスです。
アイシャは精霊王が自分に祝福を与えてくれるということが、贅沢過ぎるのではと思うくらい光栄に思いました。
事件の黒幕
食事のあと、イシスはアイシャを皇女宮まで送ります。
アイシャとイシスは二人きりになったところで、アイシャが旅行中に起きた事件について話し合いました。
アイシャはイシスに密かに、アシュリーが持っていたアーティファクトの出どころについて調べてもらっていました。
そしてアーティファクトの出どころはイデンベルだと考えられることが分かったのです。
しかし、今回の事件の黒幕がイデンベルであるという確実な証拠は見つかりませんでした。
イデンベルが確かな黒幕かどうか確認するにはアシュリーが必要です。
今度の夏至の宴会に、アシュリーを招待しなければならないとアイシャは言いました。
もう一度、光の中へ50話感想
アイシャが喜ぶサプライズとは、デビュタントと次期大神官からの祝福でした。
アリサの時にはデビュタントが叶わなかったので、アイシャはとても胸躍らせています。
アリサから生まれ変わったアイシャは家族から愛されていて、幸せな日々を送っている様子を見ると、こちらも穏やかな気持ちになります。
成り行きでルミナスから祝福を受けることになったのも、アイシャはとても驚いたでしょう。
イシスはルーン(ルミナス)を怪しい人物だと疑っているので、次期大神官の姿を見たらイシスはどんな反応をするか気になります。
アイシャはイシスには旅行中に起きた事件について詳しく話して相談していました。
アイシャはイデンベルが関与していると予想しており、アシュリーが持っていたアーティファクトについて調べてみるとやはりイデンベルが関わっていることが分かりました。
穏やかで平和なエルミール帝国ですが、イデンベルによって平和が脅かされています。
いつか戦争が起きてしまうのでしょうか。
マリアンヌがエルミール帝国を狙う限り、アイシャとは悪縁が切っても切れないでしょう。
エルミール帝国の平和を守るのはもちろんですが、アイシャの前世の無念がいつか晴らされてほしいと思います。
もう一度、光の中へ50最新話ネタバレと感想!アイシャへのサプライズまとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話50話のネタバレと感想を紹介しました!
アシュリーを招待することでイデンベルが黒幕である確かな証拠を掴むことができるでしょうか、展開に注目です!