「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」42話のネタバレと感想をまとめてみました!
ラリアに触れたい衝動に駆られるノクターン。
しかしそこに誰かがやってきて…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」42話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ42話最新話と感想!皇帝夫妻の登場
皇帝陛下と皇后
ノクターンがラリアに近づこうとしたそのとき、部屋の扉が突然開きます。
入ってきてたのは、皇帝陛下と皇后でした。
にこやかに入ってきた皇帝でしたが、ノクターンは邪魔だと睨みつけたのです。
ノクターンとの関係性
帝国の皇帝である、ギュンター・フランツ・クリストフ・ミュンス・ブレヒトという男。
原作でその男は、悪女ラリアのあとに出てくる悪役です。
ラリアは、皇帝も原作とは異なった動きをするのではと警戒しました。
婚約者との時間を邪魔したかと、ノクターンに謝る皇帝。
ノクターンは隠すことなく、皇帝への敵意を剥き出しにしていました。
ノクターンへの敵意
フレンドリーに接する皇帝ですが、ラリアは彼の性悪さを知っています。
皆で座って話すことになり、ラリアと皇子のことで盛り上がる皇后。
すると皇帝は、女はつまらない話ばかりだと見下すような言い方をします。
ラリアが皇帝に苛立っていると、子どもに興味ない親のほうが恥ずかしいと言い放つノクターン。
皇帝は一瞬顔が強張りますが、笑ってノクターンの言葉を流しました。
しかし皇帝の口ぶりから、ノクターンに敵意を持っていることがよくわかります。
皇帝と皇后が部屋から出ていくと、ノクターンはラリアを心配しました。
ノクターンの言動に優しさを感じながらも、ラリアは彼がいつか出会う本命の女性のことを考えます。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ42話感想
今回の話で、皇帝とノクターンの関係性が見えてきましたね。
ブラックウェル家と皇室は仲違いしているので、もっと殺伐とした関係かと思っていました。
ノクターンはわかりやすく嫌っているものの、皇帝は表面上にこやかだったことに驚きです。
しかし原作者であるラリアは皇帝の性悪さを知っているため、警戒していましたね。
皇后とラリアの話を見下すあたり、皇帝の嫌な性格を感じます。
それに皇后が皇帝におどおどしている様子も気になりました。
2人きりの時間を邪魔されたノクターンは、皇帝の前でも不機嫌を隠しません。
それどころか皇帝を馬鹿にするような発言を繰り返して、ヒヤヒヤしますね。
皇帝は皇帝で、ブラックウェル家を監視している様子が見て取れました。
ラリアが気を悪くしたのではないかと、気にかけるあたりにノクターンの優しさが見えます。
好意があるからこそ優しくしているのですが、ラリアは気づいていないのでしょう。
ノクターンの気持ちに気づかないラリアに、もどかしさを感じますね!
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ42話最新話と感想!皇帝夫妻の登場まとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」42話のネタバレと感想を紹介しました!
皇帝とノクターンが、互いに敵意を持っていることがよくわかります。
皇帝の皇后に対する上から目線な発言が気になりましたね。
次回、ラリアとノクターンが2人で舞踏会に登場することでしょう。