もう一度、光の中へ52話最新話ネタバレと感想！ルミナスと家族の初対面

「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」52話のネタバレと感想をまとめてみました！

アイシャがデビュタントの準備で忙しい時間を過ごした後、ルミナスが次期大神官候補ルーンとしてアイシャたち家族の元へ訪れます。

もう一度、光の中へ52のネタバレと感想を紹介していきます！

アイシャは使用人たちと一緒に夏至の宴会に行われるデビュタントで着るドレスを選んでいます。

使用人たちはアイシャに似合うドレスの意見が分かれていて、とても時間がかかっておりアイシャは疲れています。

ひとまず休憩にしたいとアイシャは言いました。

休憩中、アイシャの元にローズとクロエとアシュリーからの手紙が届けられました。

3人は皆、夏至の宴会へ参加する意思表明とともに、アイシャのデビュタントを祝う気持ちや今も元気に過ごしていることが手紙から伝わりました。

アシュリーからは、アーティファクトの事件のことについて相談したいことがあるとも書かれていました。

家族と精霊たちと友達が集う夏至の宴会は、他の時よりも一層特別になりそうだとアイシャはルーに伝えます。

宴会を通じて光の神の宗教の勢力の拡大に協力するとともに、イデンベルの関心を引くという目論見もアイシャにはあるのでした。

光の神殿の現在の大神官がルーンとともにアイシャたち家族の元を訪れます。

イシスはルーンをあまり快く思っていないような様子ですが、ティリオン陛下とアイリス皇后はルーンは普通の人ではないことが一目で分かると言い、次期大神官候補ということに納得していました。

ティリオン陛下はルーンに、もともと貴族ではないのかと訊きます。

アイシャはルーンが国王陛下に対して、イシスと話した時のように敬語を使わないのではととても心配しました。

しかしアイシャの心配をよそに、ルーンは「貴族ではありません。」と敬語で答えます。

もう一度、光の中へ52話感想

アイシャの元に友達3人から手紙の返事が届きました。

3人ともアイシャのデビュタントを祝福してくれており、今も元気な様子です。

手紙の文章や字から、アイシャには友達それぞれの個性まで伝わりました。

初めてできた友達からの手紙が、アイシャは特別に嬉しく思ったことでしょう。

アーティファクトの事件について考えているのはアイシャだけでなく、アシュリーも同じでした。

アシュリーにはずっと気になっている不審な点があるようです。

アシュリーの証言が、事件の黒幕が分かる糸口になるといいなと思います。

ルーンと名乗っているルミナスは、ついにアイシャの両親とも対面しました。

次期大神官候補であるにも関わらず、イシスはまだルーンを快くは思っていないように見えます。

ルーンが国王陛下に向かって敬語を使わないかと不安に思ったのは、アイシャだけでなくイシスも同じだったと思います。

でもルーンは敬語で返事をしたので、ひとまずホッとしました。

ルーンはアイシャが思っているよりも、人間の世界での常識や礼儀を身につけていっているのかもしれません。

今回は「もう一度、光の中へ」最新話52話のネタバレと感想を紹介しました！

ルーンはこの後も礼儀正しく振る舞い、国王陛下への挨拶を無事に済ませられるでしょうか、次回も楽しみです！