転生したら推しの母になりました78話最新話と感想！ハデスでよかった

｢ピッコマ｣連載漫画の｢転生したら推しの母になりました｣78話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

闇の核石を見せて自分の命を終わらせてくれるよう頼むアイシャでしたが、ハデスはそれを拒むのでした。

｢転生したら推しの母になりました｣78話最新話のネタバレと感想を紹介します！

ロクサはアザールの能力である伝音によって、ハデスからの伝言を聞いていました。

瞬間移動などで無駄に魔力を消費しないですぐ来い、と。

次また呼ぶ時のために魔力を取っておけと言われてはいましたが、こんなに早いとは思わなかったロクサはため息をつきます。

そして城に到着後すぐに、アイシャからどれほどの聖力を抽出したのか問い詰められるロクサ。

あまり量は取れませんでしたが、質が良い聖力だったためポーションにしたら57個分ほどだと答えます。

すると、他の薬を作るように言われます。

白属性で回復薬以外といえば、無効化のことでしょう。

これは作れて1個、そして効果も4日程度しか持たないもので、制作に3日ほどかかります。

ハデスは大神官と戦う準備を始めたと勘違いしているロクサを無視し、これが完成したら一緒に来て欲しいところがある、とお願いするのでした。

アイシャは部屋で1人過ごしていました。

自分のことを伝えてから丸2日、ハデスは会いに来ることはなく、これでよかったのかもしれないと考えます。

そして魔力抑制剤の効果はあと1日程だと考えていると、部屋に誰かが入ってきました。

ドアの前に立つハデスは、笑顔でアイシャを散歩に誘います。

そして何事も無かったかのようにこれからの2人の話をするハデス。

アイシャは話を遮ると、遠回しに明日になったらハデスに精神支配をかけると言ってきます。

自分を信じて欲しいと言うハデスと、このままでは自分も大神官も呪いから解放されないと言うアイシャ。

悔しそうに拳を握りしめるハデスを見て、アイシャは最後のお願いをするのでした。

この呪いを断ち切ったあとは、きっと1人の人間として生きていけるはずだと信じるアイシャ。

最後の洗脳は自分自身にかけると言いました。

違う姿で生きることになっても、ハデスを忘れないようにしたいのです。

そして来世ではそばに居させてくださいとお願いすると、視界が涙で滲みます。

ハデスはそんなアイシャを抱きしめると、君の頼みならなんでも聞いてやるから心配するな、と言ってくれました。

アイシャはこの辟易する運命の鎖から救ってくれる救世主がハデスでよかったと考えながら微笑みます。

しかし、ハデスの瞳は燃えており、諦めないという強い意思がみなぎっているのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ78話感想

ハデスはまだ諦めていないようですね！

ロクサに無力化のポーションを作らせて、そしてどこへ向かうつもりなのでしょうか？

アイシャと同じ境遇であるミハイル大神官に会って、協力を求めるのかもしれないですね！

アイシャだけが全てを抱え込む必要はないと思いますし…。

そうなったら、ロクサは本当に戦争が始まると勘違いしそうです！

それにしても、ロクサは無効化のポーションも作れるのですね！

しかも無効化の薬1本が回復薬50本分とは驚きです。

さすが最終覚醒能力者、アイシャは凄まじい聖力を持っているのですね。

さて、ハデスで良かったと感謝するアイシャと、まだ諦めていない様子のハデス。

今後どのような行動をとるのかに、注目です！

今回は｢転生したら推しの母になりました｣78話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

運命の鎖から解き放ってくれるのがハデスで良かったとアイシャが考える一方で、ハデスは諦めないといった様子を見せるのでした。