幼馴染を暴君に育てましたネタバレ77話最新話と感想！誤解の原因

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」77話のネタバレと感想をまとめてみました！

ベルタインにケントリック将軍との関係を誤解され、ビチェは衝撃のあまり絶句します。

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」77話のネタバレと感想を紹介していきます！

ケントリック将軍に不快な思いをさせてしまったと、ビチェは焦りました。

ビチェはベルタインに事情を説明し、すぐに謝るよう促します。

しかしケントリック将軍は、特に気分を害した様子はありませんでした。

ビチェには不思議な魅力があることを、ケントリック将軍は正直に伝えます。

ベルタイン達と別れ、ケントリック将軍は本来の目的である武器屋へと向かいました。

同行したビチェはいろいろなことを話すうちに、ネルパサ王国が一夫多妻制だと知ります。

ケントリック将軍にも妻や妾がいるのか、ビチェは好奇心からたずねました。

ビチェの質問に対し、ケントリック将軍は簡潔に答えますが、表情を険しくします。

妻は1人だけいればいい、それがケントリック将軍の考えだったのです。

その夜皇宮に戻ったビチェは、セシルの様子を見に部屋を訪ねました。

セシルの体調は悪くなく、思ったより元気そうです。

そこでセシルは、自分がアメルダ王女から良く思われていないことをビチェに話します。

その理由が、ジェイドと一緒にいる機会が多かったために、関係を勘違いされたのだと気づきました。

アメルダ王女はジェイドに気があるとわかり、セシルは反抗心からある決意をします。

それは、これまで以上にジェイドの横にいることです。

そしてセシルはビチェの制止も聞かず、そのまま部屋を飛び出してしまいました。

アメルダ王女を煽るのは危険だと考え、ビチェはセシルを探しに行きます。

しかしなかなか見つからず焦っていると、意外な人物がビチェに声をかけました。

振り返ったビチェの目に入ったのは、アメルダ王女だったのです。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ77話感想

今回は、一緒にいる機会が多かったことで関係を誤解されてしまったビチェとセシルのお話でした。

ビチェはケントリック将軍と、そしてセシルはジェイドとでしたね。

でもケントリック将軍は、驚きはしていたものの嫌がる様子はありませんでした。

これは少なからず、ビチェに好感を抱いているからだと思います。

対してセシルは、もの凄く怒っていましたね。

誤解された上に攻撃までされてしまったら、その反応は当然と言えるでしょう。

でもそれ以上に、ビチェを差し置いて、という部分もありそうです。

ビチェとジェイドが結ばれることを、なんだかんだでセシルは応援してくれてますからね。

アメルダ王女の狙いに気付いたセシルの反応は、素直すぎて笑ってしまいました。

一国の王女に対して「図々しい！」と断言するセシル、とても好きです。

そんな中、ついにアメルダ王女がビチェに接触を試みてきました。

ジェイドの想い人がビチェだと気づいたからのか、それとも他の理由なのかが気になる所です。

もしビチェが危害を加えられてしまったら、ジェイドがどんな行動を取るかは想像できます。

最悪の場合は、ネルパサ王国と戦争になってしまいそうですよね。

今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話77話のネタバレと感想を紹介しました！

セシルとアメルダ王女の関係は、非常に険悪なものになっていました。

暴走するセシルを止めようと探すビチェでしたが、その最中アメルダ王女と遭遇します。