幼馴染を暴君に育てましたネタバレ79話最新話と感想！見出した希望の光

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」79話のネタバレと感想をまとめてみました！

ネルパサ王国一行の長期滞在を危惧したジェイドは、アメルダ王女達を国へ追い返すことを決意します。

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」79話のネタバレと感想を紹介していきます！

ビチェが発案した治療施設が、本格的に運営することになりました。

そこでは皇宮や神殿から多くの人が来ており、人員が確保されていたのです。

その中には、アメリアン侯爵邸の使用人であるソフィアもいました。

久しぶりの再会に、ビチェは喜びます。

そんなとき、施設で治療中のベルの能力が判明しました。

ベルの能力は特殊で、魔力不適応の治療には最適なものだったのです。

ベルがジェイドの呪いを解けるかもしれないと、ビチェは希望を見出します。

施設からの帰り道、ソフィアと別れたビチェは1人で街へ向かいました。

お店を見て回り食べ歩きをするのが、ビチェの楽しみだったのです。

侯爵家の令嬢としてあるまじき行為でも、誰にも見つからなければ平気だとビチェは考えていました。

しかし偶然にも、ケントリック将軍と遭遇してしまいます。

呆れ顔のケントリック将軍に、ビチェは施設からの帰りであることを説明しました。

ビチェが食べていたマンゴーに、ケントリック将軍は興味を示します。

ビチェの奢りで食すも、ケントリック将軍には甘すぎたようで神妙な表情でした。

しかし黄色くて甘いそのフルーツは、まるでビチェのようだと言ったのです。

その言葉の意味がわからず、ビチェは混乱します。

その頃港では、ネルパサ王国から届いた荷物が運ばれていました。

中には血のような赤い液体が入った薬瓶と、人型の人形が入っていたのです。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ79話感想

今回は、ビチェの治療施設が本格的に運営を開始しました。

神殿と皇宮の両方から人員を確保できたのは、ビチェならではでしょう。

ソフィアが再登場し、ビチェが幼少期に叱られていた頃が懐かしいです。

そんな中明らかになったベルの能力は、魔力不適応に特化したものでした。

ジェイドを呪いから救える可能性があるとわかり、ビチェはとても嬉しそうでしたね。

ただ皇家の呪いは強力なので、ベルだけでは対処は困難だと感じます。

最終的には、ベルとセシルの協力によって呪いを解くのかなと思いました。

そしてまたしても街中で遭遇した、ビチェとケントリック将軍です。

ケントリック将軍が街に出向いているのは、ネルパサ王国からの荷物が関係しているのでしょうか。

アメルダ王女の護衛よりも、優先すべき任務があると考えるのが妥当ですよね。

ちなみにネルパサ王国の積荷の中身は、まるで呪術に使う道具のようだと思いました。

実際の用途は不明ですが、なんだか良くないイメージです。

アメルダ王女は、ターラント帝国に何を仕掛ける気なのでしょう。

ビチェとケントリック将軍の仲は良好ですが、その関係も終わってしまうのでしょうか。

今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話79話のネタバレと感想を紹介しました！

治療施設が本格的に運営を開始し、ベルの能力にビチェは希望を抱きます。

その帰り道、またしてもビチェはケントリック将軍と偶然の再会をするのでした。