「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」35話のネタバレと感想をまとめてみました!
情報を無償で渡すとペネロペに言うヴィンター。
ペネロペはその言葉にとても驚きました。
「悪役のエンディングは死のみ」35話のネタバレと感想を紹介します。
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ35話最新話と感想!隠し部屋の理由
子供を隠す理由
ヴィンターの情報屋は高級店です。
なのに、無償で渡すと言うヴィンターにペネロペは驚いていました。
ヴィンターの弟子達は、反魔法団体に捕らわれていたと言う過去があるため、ヴィンターはどうしても隠したかったようです。
”魔術師が消えれば真の皇帝が生まれる”という主張をする異教徒までいるようでした。
異教徒に賛同する貴族も現れており、ヴィンターは頭を悩ませているようです。
ペネロペはヴィンターの話が全て初耳であったため、今まではヴィンターのことを何も知らなかったんだと思い知らされました。
ヴィンターは子供達の命に関わる問題なので、誰にも言わないで欲しいとペネロペに懇願します。
お願い?脅し?
ノーマルモードでのヴィンターは、イヴォンをペネロペの成人式の日に連れ戻すという行動を取っていました。
わざわざペネロペの成人式に合わせて来たのは、ヴィンターがペネロペを潰すために違いありません。
そう考えたペネロペは、一旦選択肢をオンにしました。
選択肢の中から、秘密をばらすと言ったらどうするかと尋ねる選択肢を選びます。
ヴィンターはとても怖い表情で、ペネロペの地位が危うくなるかもしれないと返しました。
ペネロペはお願いではなく脅しに近いと感じたため、誰にも言わないとヴィンターに言いざるを得ません。
ヴィンターを攻略候補にするつもりでしたが、クエストで秘密を知ってしまったことによって計画は崩れてしまいました。
クエストの報酬
ペネロペは持ってきた宝石をあの時のお礼だと言って、渡して欲しいとヴィンターにお願いします。
すると、ヴィンターの好感度が13%に上昇しました。
ペネロペが家へ帰ろうと店の扉を手に取った時、ヴィンターが近づきペネロペを止めます。
急に近づいてきたヴィンターにペネロペはびっくりました。
借りを作るのは嫌なので子供達のお礼をさせて欲しいと、ヴィンターは言います。
圧の少し強いヴィンターにペネロペは動揺しました。
すると、システムメッセージが表示され、クエストの報酬欄にはヴィンターの助けを呼ぶことが出来る権利と書かれています。
ヴィンターのことは候補から外そうと決めた矢先の報酬だったので、ペネロペは少し呆れました。
助けてと唱えれば、ヴィンターの助けを呼べるようです。
ペネロペはお店から出てから、馬車を呼んでもらうのを忘れていたことに気づき、ショックを受けました。
悪役のエンディングは死のみネタバレ35話感想
ヴィンター怖いですねえ…。
子供達を守るためなので仕方ない部分はありますが、バラせばペネロペの地位を間接的に消すと脅すなんて!
ノーマルモードのヴィンターは魔術師であることを隠していたようですが、それも子供達を守るためでしょう。
子供達のことを相当大事にしているんですね。
少し執着に近い気もしますが、ヴィンターも反魔法団体に何かされた過去があるのでしょうか?
好感度が9%から3%まで下がったヴィンターですが、最終的には13%となってかなり好感度が上昇しました。
ペネロペはヴィンターを攻略する候補から完全に外しているようですので、どうでも良さそうですが。
帰ろうとするペネロペをヴィンターが止めたシーンは、ヴィンターが珍しく表に感情を出しているような描写でした。
お礼をしてくれたペネロペを帰らせたくない!っていう意思をとても感じます。
自分の感情を表に出すのが苦手というか、不器用というか、そこはちょっとデリックに似ているなと思いました。
ヴィンタールートに進んでどんなふうにペネロペにデレるのか見てみたいですが、それはなさそうですね。
ヴィンターの助けをいつ使うかがポイントになるかもしれません。
悪役のエンディングは死のみネタバレ35話最新話と感想!隠し部屋の理由
今回は漫画「悪役のエンディングは死のみ」35話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ヴィンターに子供達のことは誰にも言わないと約束したペネロペ。
クエストの意外な報酬をもらい、ヴィンターのお店を出たところで35話は終了です。