主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ52話最新話と感想！ヘンリケの正体とは

「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」52話のネタバレと感想をまとめてみました!

鉱山の採掘は危険だと聞いたラリアとノクターン。

専門家ではないと採掘できないと聞いた2人は…？

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」52話のネタバレと感想を紹介します！

魔晶石は柔らかい岩石で作られているため、彫りすぎると鉱山が潰れてしまうとのこと。

専門家に任せるべきだと言われ、ラリアとノクターンは目を合わせます。

そして2人はニコニコと笑いだしました。

安心した様子のラリアを見たノクターンも、ほっと胸をなでおろします。

悩みが解決したからと、ヘンリケにご馳走を振る舞うラリア。

ラリアが婚約者の話をすると、ヘンリケは彼女を誘惑してきます。

ラリアははっきりと断りますが、結婚していても密会を楽しむこともあると諭すヘンリケ。

その言葉を聞いたラリアは、ピクリと反応しました。

そしてヘンリケが目的を持って近づいてきたことに気が付きます。

ヘンリケの本名は、ハインリヒ。

彼はラリアが小説内で登場させた、ヒロインを誘惑する男主人公だったのです。

正体がバレたハインリヒは、言い訳を始めました。

その時、部屋に入ってきたノクターンが、ハインリヒを第四皇子だと呼んだのです。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ52話感想

まずは鉱山の問題が解決したので良かったですね！

魔晶石を採掘するためには、専門家ではいけないとのこと。

そのことを皇帝に証明すれば、子供が利用されることもないでしょう。

鉱山が潰れるだけでなく、魔晶石が傷つくと聞けば、誰もが専門家にお願いすると言い出すと思います。

そうすればブラックウェル家が採掘権を持てる可能性が高いですね。

ラリアを悲しませずに済んだと、ノクターンの嬉しそうな顔が印象的です。

そしてもう1つ明らかになったことがありました。

それはヘンリケの正体が第四皇子であるということ。

予想通り、目的を持ってラリアに近づいてきたのですね。

ラリアが作った小説内では、ヒロインを誘惑していた登場人物でした。

ということは、ラリアがヒロインに変わったということに間違いないのだと思います。

皇帝が自分を陥れようと考えていることに、ノクターンは怒るのはないでしょうか？

ノクターンが暴走して発作が起こってしまうことも考えられますね。

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」52話のネタバレと感想を紹介しました！

ラリアの悩みが解決したかと思いきや、また新たな展開になってきましたね。

ノクターンとハインリヒ、ラリアの三角関係が注目です！