「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」51話のネタバレと感想をまとめてみました!
ペルトン領地の町を訪れていたグレイスは、お忍びで来ていたダルキンと出会います。
公爵家の99番目の花嫁51話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
公爵家の99番目の花嫁51話最新話ネタバレと感想!お忍びのダルキン
新たな使用人
バネサはペルトン邸の様子を見に一度戻って来ており、皇宮から戻ってきたノエルを出迎えます。
ノエルは領地問題はなんとかうまく言ったと話します。
ノエルの隣にはなぜかイグニスがおり、バネサは青ざめました。
しかしイグニスは決して迷惑はかけないと言っています。
イグニスはしばらくペルトン邸の使用人として働くことになったので、ノエルはバネサに部屋の案内を命じます。
グレイスとダルキンの出会い
その頃、グレイスは領地民の暮らしを見に、町へやって来ていました。
以前に比べると民たちの顔に覇気がないとグレイスは感じています。
領地管理は基本的に領主の妻が担う仕組みのようなので、グレイスは休みの日にできるだけ領地民を見に行こうと思いました。
考え事をしていたグレイスは男性にぶつかってしまいます。
その男性は青い髪の毛で変装しているダルキンでした。
グレイスは相手がダルキンだと気付いていません。
二人はペルトン領地と首都の民の暮らしや活気について会話しますが、考えが合わず喧嘩に発展してしまいました。
ダルキンの気付き
グレイスとダルキンは喧嘩ののちに空腹から冷静になり、二人で焼き鳥を購入して食べます。
首都の暮らしも錆びてはいないことや貧富の格差はどこへ行っても問題になる話だというダルキンの言葉を、グレイスは理解しました。
その上でグレイスは、都市の規模や便利さだけが全てではなく、そこに住む人々の気持ちがもっと重要だと思うと言います。
ダルキンはグレイスの領地民を想う発言が、まるでこの領地を管理する側の人間の発言だと言いました。
グレイスはまるで領地の妻であるようだと、ダルキンは気付いたのでした。
公爵家の99番目の花嫁51話感想
ノエルはダルキンに会い、領地の財政難の問題を何とか解決したようです。
そしてなぜかイグニスがペルトン邸の使用人として働くことになりました。
ダルキンが言っていた財政難の問題を解決するための条件とは、イグニスをペルトン邸に入れるというということなのでしょうか。
ダルキンはイグニスにペルトン邸の監視を命じたのかもしれません。
皇帝側の人間を簡単に受け入れるのは怖く思います。
でも以前、イグニスはグレイスのことを案じていた様子が見られました。
このままイグニスはダルキンから離れて裏切る可能性もあるかもしれません。
そしてグレイスは変装したダルキンと出会ってしまいました。
グレイスは相手がダルキンだとは気付いていないので、正体に気付いたらさぞかし驚くでしょう。
ダルキンの方は、グレイスの領地民を想う気持ちから、ノエルの本当の妻だと気付いてしまったと思います。
ダルキンは怒っているような様子なので、グレイスに危害を加えないか心配になります。
公爵家の99番目の花嫁51最新話ネタバレと感想!お忍びのダルキンまとめ
今回は「公爵家の99番目の花嫁」最新話51話のネタバレと感想を紹介しました!
目の前にダルキンがいる状況でグレイスは無事でいられるでしょうか、次回も必見です!