「ピッコマ」連載漫画の「優しいあなたを守る方法」86話のネタバレと感想をまとめてみました！
カリストは力を使って大地を揺るがします。
神聖宮にいる人々はパニックを起こして…？
それでは「優しいあなたを守る方法」86話ネタバレと感想を紹介します！
目次
優しいあなたを守る方法ネタバレ86話最新話と感想！目覚めたカリストの力
大地の使い手
女神の代理人がいる帝国は、翼の力によって自然災害から守られていました。
それにも関わらず起きた地震に、人々は恐れをなします。
大地の使い手であるカリストに、建物が倒壊してしまうからとそのへんでやめるようにお願いをしました。
カリストは、レティシャが危険な行動を起こしたことをノエルに報告すると言います。
レティシャには、翼に心配をかけるようなことはして欲しくなかったのでした。
揺れがおさまると、ヨゼフィーナは公国とレティシャを悪者扱いします。
カリストが怒りを露わにしていると、進み出てきたのは皇女でした。
皇女の助け
皇女は、ヨゼフィーナの言葉は皇族への冒涜だと言い、さらにレティシャのことをかばいます。
そしてレティシャを預かると言いました。
神聖宮を無事に抜けることはできましたが、外には見張りがおりレティシャを帰すことができません。
そのとき部屋に、風の精霊であるベヒモスが入ってきました。
ベヒモスはノエルから預かった、呪いのようなものが書かれた紙をカリストへ渡します。
レティシャの呪い
安全な皇女の部屋に匿ってもらったレティシャ。
ようやく1人になると、ベヒモスが入ってきてノエルとアフィンの様子を知らせにきます。
カリストがアフィンを起こしたことを知り、驚くレティシャなのでした。
ベヒモスが出ていくと、レティシャは呪いの痛みで血を吐いてしまいます。
耐えていると、ドアの外からカリストと皇女の声が。
血を吐く場面を見られたくないレティシャは、入ってこようとするカリストに焦りを感じるのでした。
一方で、レティシャが真の代理人になったことに、激しく怒っているヨゼフィーナ。
レティシャの命を奪おうと考えているのでした。
優しいあなたを守る方法ネタバレ86話感想
カリストは大地の使い手があることがわかりましたね！
まさに神聖宮にとっての災だなと思います。
それでもヨゼフィーナは公国とレティシャのせいにして、この場を乗り切るつもりでした。
感情的になっているカリストを止めるためにも、立ち上がったのは姉である皇女。
まずはレティシャを保護しないと、弟が暴走しかねないと考えたのでしょう。
さすがのヨゼフィーナも、皇族と争うつもりはない様子。
皇女のおかげで安全な場所へ避難することができましたね。
ベヒモスが持ってきた紙は、ノエルが見つけた呪いの魔法陣のメモでしょうか。
カリストなら真相を明らかにすることができそうです。
ノエルとアフィンも無事なようなので、レティシャも安心したことでしょう。
レティシャに大人しくしてもらうために、アフィンを起こしたカリスト。
心配性のノエルをさらに上回るほど、レティシャを気にかけていますね。
そんなカリストがレティシャの呪いや寿命を知ったら、大変なことになりそうです。
レティシャは部屋に入ってくるカリストを、なんとかして止めるのではないでしょうか。
怒りに狂うヨゼフィーナの行動も気になるところですね！
優しいあなたを守る方法86話最新話と感想！目覚めたカリストの力まとめ
今回は「優しいあなたを守る方法」86話のネタバレと感想を紹介しました！
カリストの力と皇女の協力のおかげで、神聖宮を去ることができましたね。
次は無事に公国へと帰ることが課題になることでしょう！