陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ80話最新話と感想！父親とルハンのお願いとは

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」80話のネタバレと感想をまとめてみました！

ラリエットのもとを訪れたのは、弟のルハン。

ルハンはラリエットにあるお願いをしにきたのでした。

それでは「陛下、今度は殺さないでください」80話のネタバレと感想を紹介します！

ルペルトは転びそうなラリエットを優しく支えました。

ラリエットは、なぜ大人しくて暴力的でもないルペルトが暴君になったのか、不思議に思います。

もしかしたらなにかをされたから、やり返しているだけなのかと考えました。

ラリエットに会いに来たの弟のルハンは、帰ってきて欲しいという父親からの伝言を伝えます。

話を信じて理解してくれたのになぜなのか、とラリエットは驚いてしまいました。

ベルーアには帰らないと、きっぱりとルハンに言うラリエット。

その後も父親が尋ねてきますが、ラリエットは会おうとしませんでした。

ある日、皇紀がルペルトの部屋で暴れていることを知ります。

駆けつけると、皇紀はラリエットに近づき、睨みつけてきました。

ルペルトが男だと知っていたから、ベルーアからラリエットを寄越したのだと、主張する皇紀。

知らなかったとラリエットは言いますが、皇紀は物を投げつけてこようとします。

その時、ルイーゼや親衛隊が部屋に到着し、皇紀の暴挙を止めました。

すると後方に、ラリエットの父親を見つけます。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ80話感想

久しぶりにルハンが登場する回となりましたね！

相変わらずラリエットを心配する父親とルハン。

ラリエットがベルーアのためにやっていることだとわかっていながらも、帰ってきて欲しいのでしょう。

ですがラリエットは、ベルーアを手放してもいいからこの場に残りたいと言っていましたね。

昔はただベルーアを滅ぼさないためでしたが、ルペルトへの情が湧いてきたのではないでしょうか？

太子になったばかりのルペルトのそばから離れられない、という気持ちも強そうですね。

ルペルトもずいぶんと柔らかい雰囲気になったと思います。

皇紀の攻撃からラリエットを守るあたりも、ルペルトとラリエットの関係性が見えますね。

暴れている皇紀は、親衛隊に追い出されることになるでしょう。

後方で青ざめた顔をしているラリエットの父の表情が気になります。

皇紀がラリエットの父に、なにか話しかける可能性が高いですね！

今回は「陛下、今度は殺さないでください」80話のネタバレと感想を紹介しました！

ベルーアに帰らないというラリエットの強い意思を感じます。

どんなに説得しても、ラリエットはルペルトのそばから離れないでしょう。