『ピッコマ!』で連載中の恋愛漫画『今世は当主になります』96最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ルーラックに言い負かされたクロイトンは皇后から物を投げられ、そしてお願いを聞けなかったことで、孫であるアスタナからも罵倒されるのでした。
『今世は当主になります』96話最新話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
今世は当主になりますネタバレ96話最新話と感想!ベイトの正体
反抗心
次こそは絶対に土地を手に入れてこいと無茶を言うアスタナ。
クロイトンが言い淀むと、彼は皇子に歯向かうつもりか、とお決まりの文句を言います。
そして、アスタナは追加でダイヤモンドのブローチを用意するようにと伝えます。
クロイトンは皇后が嫌がるからと断ろうとしますが、アスタナは聞く耳を持ちません。
今まで大人しく皇后の指示に従っていたにも関わらず、アスタナが突然反抗しだしたことに嫌な予感を覚えるクロイトン。
このまま皇后への反抗心が高まれば収集が付かなくなるかもしれない、と妙な胸騒ぎがするのでした。
不動産のオーナー
ベイトは営業終了後の店で1人、不動産のオーナーを待っていました。
現在のオーナーはロチェロ・コックスという名で35歳未婚の男、20歳前後の結婚が普遍的な帝国において、そうしなかった理由まで調べがついています。
彼は偽名を使って詐欺を働いた、指名手配犯でもあるのです。
いざというときはこの話で追い打ちをかけようと考えるベイト。
ドアチャイムの音がなり挨拶をしようとすると、そこにはティアの姿があります。
今日から私がオーナーになりましたと言うティアに、ベイトはあっけに取られて驚くのでした。
ベイトの正体
適正な価格ではなかったものの、ダイヤモンド事業で得たお金からすれば微々たるものであり、そして将来のことを思えば賢い投資だと結論づけたティア。
そして現在のオーナーはこのお店を居抜きで使おうとしていたみたいだと言うと、ベイトはその情報を知らなかったようで、驚いた表情をしています。
その表情を見て少し疑問を持ちながらも、すぐに400ゴールドの金銭を払ったと本題に入るティア。
ベイトはティアがただの子供でないと気付くと、途端に目の色が変わります。
ついに、キャラメルアベニューのオーナーではなく、本当のベイトと話すことが出来そうです。
しかし、今の毛を逆立てた猫のような姿は、前世の彼とは全く異なっていました。
本来このお店は今年撤退し、10年後に再び戻って来る流れになっています。
前世で情報を得るためお店を訪れた時は、全く隙がないような人物だったベイト。
ティアはここがただの喫茶店では無いことは知っています、とハッタリを言うと、この場所はきっと彼にとってなにか意味があると考えます。
ティアを怪しむベイトと、彼の実力を試そうとするティア。
ティアは私のことを調べて、その結果が満足いくものであるなら1年間賃料を受け取らない、と発言するのでした。
今世は当主になります96話感想
なにやら、アスタナはまた何かやらかしそうですね!
ダイヤモンドのブローチを入手して、ペレスに嫌がらせをするつもりでしょうか?
そしてクロイトンの胸騒ぎの通り、大きな問題が発生しそうな予感がします!
一方のティアは、また新たな優秀な人材へ接触を図っているようですね!
今はまだ完璧に磨かれている訳ではなくても、情報屋として後々実力を発揮するベイトと関わりを持ちたいようです。
ティアのことを怪しんでいる様子の彼を納得させることは出来るのか、今後の展開に注目です!
今世は当主になりますネタバレ96話最新話と感想!ベイトの正体
今回は漫画『今世は当主になります』96話のネタバレ、感想をご紹介しました。
前世と雰囲気が異なる情報屋ベイトを試そうとしたティアは、彼が調べた結果が満足のいくものなら賃料を1年間無料にすると発言するのでした。