「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」81話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
アリスを苦しめた予知夢の正体はクモ鏡だったことが判明し、ドルーアはその事をアリスに教えてくれたノクターンと話し合うことにするのでした。
「全ては勘違いだった」81話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった81話最新話と感想!邸宅からの脱出
脱出ゲートの発見
ゼルベラは牢屋の中で、やっとのことで脱出ゲートを探し当てました。
喜びここから出ようとしたその時、ドルーアの叫び声が聞こえます。
見捨てることなんて出来ないとドルーアの元へ向かったゼルベラは、2人が話し合っているところを見つけました。
よくそんなことが言えるね、と怒っている様子のノクターン。
君を助けたことの見返りが裏切りだとは、と言いながら、黒魔法でドルーアの首元に茨の紋様を入れます。
そしてノクターンは、これでもう誰とも会えないよ、と言い放つのでした。
呪い
この刻印は呪いのようなものだと言うノクターン。
邸宅から出ようとすれば燃えるような苦痛を感じるという刻印。
彼は地面に這いつくばって懇願するほどの痛みかどうか、1度試してみたらどうかと言います。
あまりの言い分にドルーアから離れろと叫ぶゼルベラ。
しかし、もちろん脱獄していたことはノクターンにバレており、首元を掴まれてしまいます。
ドルーアからの口添えでやっとゼルベラを解放したノクターン。
それからドルーアを抱き抱え、これからは寝室で過ごすように指示を出します。
足枷は動きづらいかもしれないけれど、寝室中くらいは自由に動き回れるようにしてあげる、と。
メイドや大神官の命もお前にかかっていると言われたドルーアは、大人しくするしかありません。
そして隙を見て再び攻撃を仕掛けたゼルベラは、ノクターンにやり返され、気を失いながら昔のことを思い出すのでした。
邸宅からの脱出
ゼルベラの故郷は、黒魔法使いの実験地でした。
繰り返される実験の末に家族を全て失った瞬間、とても高い神聖力が発現して、唯一生き残ったのです。
そして騎士たちと、赤髪の貴族の令嬢に助けてもらいました。
赤髪の令嬢…そこでドルーアを思い出し、意識を取り戻したゼルベラ。
そして今度こそドルーアの元へ向かうと、目が覚めた時に驚かないように金縛りの魔法をかけ、急いで魔法陣の前へ戻ります。
この魔法陣は、帝位の儀式の時に届いた手紙を通じて知りました。
黒魔法使いの実験の被験者だったというその手紙の主が言うには、ノクターンは実験で多くの犠牲者を出し、洗脳して使用人にしていると言うのです。
さらに手紙には、彼は被験者でもっと恐ろしいことを企んでいるとも書いてありました。
それによって、もしかしたらダーズとノクターンがグルかもしれないと考え始めたゼルベラ。
無事に屋敷を抜け出すことに成功すると、安全な場所へと向かうことにします。
聖下がいるところより安全な場所、ゼルベラは行けばわかるとドルーアに言うと、どんどんと進んでいくのでした。
全ては勘違いだった81話感想
さて、ゼルベラはドルーアを連れてエドガー家邸宅を離れてしまったようですが、ドルーアは大丈夫でしょうか?
呪いはただの脅しかもしれませんが、痛い思いをするかもしれないと考えると、やはり少し怖いですね!
そして、ゼルベラに手紙を出したのは、いったい誰なのでしょうか?
まるでゼルベラの過去を全て知っているかのような手紙ですね。
そしてノクターンへの悪意に溢れています。
ゼルベラの家族の仇であるダーズ・アクラトムではなく、ノクターンが黒幕だと思わせることで得をするのは誰でしょうか?
手紙を送った人物は誰なのか、今後の展開に注目です!
全ては勘違いだった81話最新話と感想!邸宅からの脱出
今回は「全ては勘違いだった」81話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ゼルベラはノクターンに呪いをかけられたドルーアを連れて、安全な場所へ移動することにするのでした。