実は私が本物だった83話最新話ネタバレと感想！狩猟大会へ向かうキイラ

「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」83話のネタバレと感想をまとめてみました！

狩猟大会が開かれることになり、それと同時にコゼットの謹慎が解かれました。

実は私が本物だった83話のネタバレと感想を紹介していきます！

ロゼとアーサーはジークに、キイラの悩み事は恋愛であると報告します。

ロゼはエレズ、アーサーはジョゼフをそれぞれ思い浮かべています。

この調子だとキイラは近々結婚するかもと二人は言うと、ジークはショックで倒れてしまいました。

後日、狩猟大会が開かれることになりましたが、ジークは体調不良で参加できそうにありません。

キイラは心配しており、戻ったら様子を見に行こうと思いました。

キイラはエミリーと一緒に正門に行くと、そこにコゼットがいました。

コゼットはキイラに、謹慎中一度くらい会いに来てくれてもよかったのにと言いますが、キイラはパルビス家の公女としての立場上、罪人と一緒にいると変な噂に巻き込まれるからと返します。

二人の間は悪い空気になります。

そこへラディック閣下も来られ、狩猟大会の会場へ向かうことになります。

コゼットは馬車に乗り、ラディック閣下の隣に座りたいと言いました。

しかし、コゼット一人が乗ったら馬車の扉は閉められました。

馬車は馬に乗れないコゼットのために用意されただけで、キイラとラディック閣下は馬で移動するのです。

キイラとラディック閣下は馬に乗って会場へ向かいます。

キイラが考え事をしているその時、ラディック閣下からジークの体調について訊かれました。

ラディック閣下の方から先に話しかけられたことにキイラは少し動揺しますが、帰ってからジークの体調を確認すると答えます。

ラディック閣下は、狩猟大会はパルビス家の名で参加する数少ない催しの一つであることや、首都の貴族が勢揃いすることを言いました。

ラディック閣下が話している最中ですが、キイラは一族の名誉を傷つけるようなことをするつもりはないので心配しないで下さいと言います。

ラディック閣下は会話が止まり、少し沈黙したあとに分かっているならそれでいいと言いました。

しかし、ラディック閣下はどことなく寂しそうな表情をしており、馬のスピードを速めて先に行きます。

ラディック閣下の様子に、キイラはきょとんとしました。

実は私が本物だった83話感想

アーサーとロゼから、キイラの悩みについて知らされたジーク。

ショックのあまり倒れてしまったり体調も崩してしまい、ジークはよっぽど姉が好きなのですね。

ジークが倒れた理由をキイラが知ったら、すごく動揺するでしょう。

キイラの相手はロゼはエレズ、アーサーはジョゼフと思っており、この二人の思い違いがのちにどんな展開をもたらすのか気になります。

狩猟大会が開かれることになり、コゼットも参加することになりました。

コゼットの謹慎が解かれ、キイラはまた騒がしい日常になりそうです。

さっそくコゼットは猫を被ったかのようにキイラとラディック閣下に絡みますが、サラッと受け流されコゼットは一人で会場へ向かうことになりました。

キイラだけでなく、ラディック閣下からも受け流される感じは痛快です。

キイラと一緒に会場へ向かうラディック閣下は、珍しく自分からキイラに話しかけました。

しかし話の途中で沈黙してしまい、微妙な空気になってしまいました。

ラディック閣下はお堅い話をしたいのではなく、本当は娘と普通に会話をしたかっただけのように感じます。

父と娘の関係も今後縮まっていけるか、注目していきたいです。

今回は「実は私が本物だった」最新話83話のネタバレと感想を紹介しました！

狩猟大会は何事もなく無事に開催されるでしょうか、次回も必見です！