「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」60話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイシャはマリアンヌについて考え込んでおり、ルーンに心に残る闇について打ち明けました。
もう一度、光の中へ60話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ60話最新話ネタバレと感想!ルーンへの打ち明け
心のわだかまり
ビオンはアイシャを庭園へ送ります。
アイシャは代々魔剣士の家系であるビオンなら黒魔法について何か知っているのではと思い、訊いてみますが、ビオンもあまりよく知らないようでした。
アイシャは、もしマリアンヌが本当に黒魔法使いだったら、自分はマリアンヌに勝つことができるのかと考え込んでいます。
そんなアイシャの様子を見て、ビオンは灯火祭りでアイシャはどんな願い事をするか考えたか訊きます。
アイシャは自分が切実に望むことを考えますが、まだ願いを決めきれないと答えました。
ビオンは、灯火祭りで願い事をしなくても、光の神はいつも自分たちのそばにいるからアイシャが望まれる通りになるから、あまり心配しないようにと伝えました。
アイシャの顔に笑みが戻り、ここで少し考えを整理して行くと言います。
イシスの元へ戻るビオンに、アイシャはビオンは願い事を決めているのか訊きます。
ビオンは先ほど叶えたい願い事ができたと答えました。
同じく悩むイシス
ビオンがイシスの元へ戻ると、イシスもイデンベルのことについて考え込んでいました。
アーティファクトがエルミールで見つかり、イデンベルの仕業なら卑劣な企みがきっとまだ他にもあるはずだとイシスもビオンも思っています。
ビオンは、リオテンの戦争には自分も出征する予定なので、あまり心配しないようにと言います。
ビオンの剣術の実力はイシスも認めており、イシスは表情が緩みました。
アイシャの決意
庭園で一人で過ごすアイシャは、ルーンを呼びます。
するとルーンが姿を現します。
ルーンは宴会がとても面倒に思い、実体化を解いていたのでした。
ルーンは、アイシャの心は楽になったか訊きます。
アイシャはルーンに、自分にはまだ解決できていないことがあると答えました。
それだけ時間が流れても、あの時(アリサだった時)のことが今も自分の心の中でわだかまりのように残っており、今それが火種となって自分と家族にとっても脅威になっていると打ち明けます。
ルーンはアイシャの心に闇がある理由を理解しました。
アイシャは、それを全て解決して初めて前に進むことができ、そのために自分はもっと力をつけなければならないと言います。
アイシャは、ルミナスを召喚したいとルーンに言いました。
もう一度、光の中へ60話感想
灯火祭りが始まろうとしている時ですが、アイシャはイデンベルやマリアンヌのことで頭がいっぱいです。
戦争が始まりそうな時に浮かれていられないのでしょう。
そんなアイシャに、ビオンは全てうまくいくから心配しないようにと声をかけました。
以前、イシスも同じことを言っていたような気がします。
それでも、マリアンヌには黒魔法という未知なる力を持っていることが考えられるので、アイシャもそれに対抗できるくらいの力を身につけなければ安心できないのでしょう。
アイシャはルミナスを召喚したいという思いがあり、ルーン本人に打ち明けました。
ルミナスは自ら現れてアイシャのそばにいますが、ルミナスを召喚させて契約した方が、よりアイシャの力になるのでしょう。
今のアイシャは下級精霊ルーと中級精霊リミエを召喚してきましたが、精霊王を召喚するとなるともっと魔力を身につけないと難しいように思います。
ルーンはアイシャの思いを聞いて、どのように思ったでしょうか。
アイシャに協力してもらえたらいいなと思います。
もう一度、光の中へ60最新話ネタバレと感想!ルーンへの打ち明けまとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話60話のネタバレと感想を紹介しました!
アイシャの思いを知ったルーンは、どのような反応をするでしょうか、次回も楽しみです!