「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」84話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ドルーアは影から現れたノクターンのことを、パトシアへ皮肉たっぷりに婚約者だと紹介するのでした。
「全ては勘違いだった」84話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった84話最新話と感想!再び訪れたピンチ
事前の話し合いで
ドルーアとノクターンが事前に話し合いをしていた時、ドルーアは彼への愛しさが溢れてキスをしました。
ノクターンは飲み過ぎだと叱りますが、ドルーアには彼が照れているように見えました。
それを伝えるとノクターンは笑い、ドルーアはあなたもちゃんと人間だったのねと冗談を言って離れようとします。
しかし、ノクターンはドルーアを強く引き寄せ、何度もキスをしました。
ドルーアもそれを受け入れていましたが、もう酔いが覚めたみたいだね、と言われると慌ててノクターンから離れます。
そして真剣な話の時にワインは飲まない方が良いわねと照れながら言った後、パトシアの話しに戻ります。
パトシアが自分を狙っていることを知っているドルーア。
ノクターンから反対されますが、自分を囮に使うことを提案します。
そしてノクターンは意思の固いドルーアについに折れ、彼女の言うとおりにゼルベラを利用することにするのでした。
母が憎んだのは
そこからは簡単だったと言うドルーア。
ノクターンが会いたかったとパトシアに話しかけると、彼女は悔しさを滲ませます。
そしてパトシアは聖水を取り出しますが、ノクターンにかける前に黒魔法の鎖で拘束されてしまいます。
まさか私の命まで奪うつもりではないでしょうと情に訴えかけようとするパトシア。
ノクターンがその手に乗らないとわかると、彼を罵倒し始めました。
私を捨てた上に自ら命を絶って逃げたくせに、私に汚点を残したお前が、と。
その言葉を聞いたノクターンは、やはり母が憎んだのは…と納得します。
そしてそんな時に、ノクターンへ攻撃が仕掛けられるのでした。
再び訪れたピンチ
突然の攻撃を防ぐためにパトシアを離してしまったノクターン。
今度はふらふらで洗脳されながらも攻撃をしてくるゼルベラを拘束します。
するとパトシアは引っかかったわね、と笑いながら、神聖力の檻にノクターンを閉じこめました。
無駄なことをする、と言うノクターン。
しかしパトシアは檻の外からノクターンの喉元にナイフをあて、無駄かどうかはやって見ないとわからないと言います。
そして、パトシアから命を奪うよう指示を受けたダーズによって、ドルーアはピンチを迎えるのでした。
全ては勘違いだった84話感想
一次はパトシアを捕えることに成功しつつも、隙をつかれて逆境に立たされてしまったノクターン。
そしてパトシアが怨んでいるのは、ノクターンだけが理由な訳では無いようですね。
なにやら難しい事情がありそうです。
それにしても、ゼルベラは本当に洗脳されてしまっているようですね。
ドルーアへ向けられた好意も洗脳だとしても、このままドルーアが命を落としてしまったら、洗脳が解けた時に罪の意識に囚われてしまいそうです。
それに自分の家族の仇がパトシアだとわかれば、後悔してもしきれないでしょう。
ゼルベラはどうなってしまうのか、そしてノクターンはドルーアを助けることが出来るのかに、注目です!
全ては勘違いだった84話最新話と感想!再び訪れたピンチ
今回は「全ては勘違いだった」84話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
一次は拘束されながらも反撃をしてノクターンを檻に閉じ込めたパトシアは、ドルーアの命を奪うように指示を出すのでした。