「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第28話のネタバレと感想をまとめてみました!
プレイルと共に秘密裏に外出したアルティゼア。
外出の目的はライに証拠隠滅の依頼をする事でした。
「悪女は2度生きる」第28話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ第28話最新話と感想!秘密の計画
次の目的
アルティゼア達は次の目的地であるレストランに到着しました。
プレイルがこの店はあなたの物なのかと尋ねると、ローサン家の金庫の鍵を手に入れた時に買収したのだと答えるアルティゼア。
部屋に案内され、質問はないかと尋ねられたプレイルは、密かに行動する事は多いのかと聞きました。
アルティゼアは、自分のせいで今後秘密が生まれるのは間違いないとし、誰かが影の部分を担わないといけないと続けました。
セドリックの誠実な人柄を認めながらも、事実上は戦場を転々としているだけだと言うアルティゼア。
プレイルはそんな風に考えているとは思わなかったと驚いています。
アルティゼアは、皇帝がセドリックに手柄を与える為だけに西部前線へ送ったと考えているのかと鋭い視線を向けるのでした。
買収の理由
プレイルが答えようとしたその時、勢いよくドアが開き、使用人に抑えられながらレクセン卿という男性が入ってきました。
使用人たちが退出すると、やっと会えたと安堵するレクセン卿。
アルティゼアに座るように促された彼は、農地を買収する代わりに離婚しろなんて無茶苦茶だと訴えます。
レクセン卿には興味がないとしながら、この値段は農地の値段ではなくあなたの爵位に対しての値段だと続けるアルティゼア。
レクセン卿は西部地方の下級貴族であり、爵位を売りに出すほど困窮していました。
アルティゼアは爵位を買い取るよりも「レクセン夫人」の名だけを得た方が役に立つだろうと考えています。
妻を捨てる事はできないと言うレクセン卿に、それなら二人で破産でもすればいいと言アルティゼア。
その時、アルティゼアが手配した司祭が部屋に入ってくると、レクセン卿に離婚書類と結婚誓約書を渡しました。
離婚書類には既に妻のサインもあり、自分に選択肢などなかったのだと悟ったレクセン卿は、諦めて書類にサインするのでした。
これで結婚が成立したと告げ、退出する司祭。
アルティゼアからくれぐれも社交界には顔を出さずに移住先で穏やかに過ごしてくれと伝えられると、レクセン卿も部屋を後にしました。
結婚誓約書に「デアリー・フォード」と署名されていたのを見たプレイルは、アルティゼアの配下か何かだろうかと考えています。
そしてこれが本当に威圧的な母親の支配を逃れたばかりの18歳の少女が考える事だろうかと不思議に思っていました。
その時、部屋のドアが開き、二人の前に見知らぬ女性が現れたのでした。
悪女は2度生きるネタバレ第28話感想
酒場を後にし、アルティゼアの所有しているレストランに到着した二人。
いつの間にかレストランを購入していたのですね。
アルティゼアはこうやって資産を増やしているのでしょうか。
アルティゼアはレクセン卿から爵位を買い取り、「レクセン夫人」の名を利用していこうと考えていました。
前世でも目的の為に手段を選ばず策を考えるのが得意だったアルティゼア。
下級貴族の名を得て何かを探ろうとしているのでしょうか。
結婚誓約書に「デアリー・フォード」と記載されていた事を不思議に思うプレイル。
これが威圧的な母親から解放されたばかりの18歳の少女が考える事なのかと驚いています。
アルティゼアは人生2度目なので、実際はプレイルよりも人生経験が豊富ですよね!
デアリー・フォードとは一体何者なのでしょうか。
悪女は2度生きるネタバレ第28話最新話と感想!秘密の計画まとめ
今回は「悪女は2度生きる」28話のネタバレと感想を紹介しました!
下級貴族であるレクセン卿から爵位を買い取ったアルティゼア。
結婚誓約書に記載されていたデアリー・フォードとは一体何者なのでしょうか。