「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」63話のネタバレと感想をまとめてみました!
町中を巡るアイシャとルーンは、お腹を空かせた男の子と出会います。
もう一度、光の中へ63話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ63話最新話ネタバレと感想!町での出会い
ルーンの魔法
黒いマントにブラウン色のかつらをかぶったルーンが試着室から出て来て、アイシャに確認してもらいます。
ルーンは目立たない色の服装を身につけていても、店内の人々から注目を浴びてしまいました。
アイシャは髪と服が問題な訳ではないと分かり、ルーンを連れて急いでお店を後にします。
お店から離れると、ルーンは光を軽く屈折させて錯視効果を与える魔法を使い、自分とアイシャを目立たなくさせました。
アイシャは、もっと早く魔法を使えばよかったのにと思いました。
お金があり過ぎて悩むアイシャ
町の人々が一斉に劇を見に集まりだし、アイシャは何か面白いことが始まると思い、ルーンを連れて見に行きます。
見てみると劇はアイシャが主人公の話であり、アイシャ本人は恥ずかしさを覚えました。
劇を見終わると、アイシャは美味しそうな匂いを感じます。
近くに出店があり、そこでとても美味しそうなソーセージが売られていました。
アイシャが店員にいくらか訊くと、1シルバーだと答えました。
アイシャはローブを買うのにシルバーの金貨を全て使ってしまい、今はゴールドの金貨しか持っていません。
1ゴールドは50シルバーであり、アイシャはどうしようかと悩みます。
男の子との出会い
アイシャは隣に、ソーセージを欲しそうに眺めている男の子がいることに気が付きます。
この男の子は両親を連れて来ずに何度もお店に来てはソーセージを眺めているようで、店員は困っている様子でした。
そこでアイシャは何かをひらめき、自分は今1ゴールドしかないと店員に告げました。
それではおつりが足りないと店員が言うので、アイシャはソーセージを全て買うと言います。
そして自分とルーンの二人だけで食べるのは量が多すぎるので、男の子にも一緒に食べてほしいと誘いました。
男の子はとても喜びました。
男の子の自宅へ
3人で食べても量がかなり多いので、残りはどうしようか悩むアイシャ。
すると男の子は、自分の家にいる弟たちも一緒に食べてもいいかと訊きます。
アイシャはルーンに承諾を得て、食べ物を持って男の子の家へ行くことにしました。
男の子の案内について行くアイシャとルーンですが、道が険しく子どもが来るには危ないような場所であり、こんな街角に家があるのかとアイシャは疑問に思います。
その時、アイシャは身につけていたイヤリングを片方落としてしまいました。
アイシャは気付いていません。
その頃、町の人々に見られないように物陰に隠れて行動する男性がいます。
その男性が路地裏に行くと、アイシャが落としたイヤリングを見つけ、拾いました。
もう一度、光の中へ63話感想
ルーンの髪の毛の色が変わったことが気になっていましたが、かつらをかぶっただけでした。
地味な姿に変装しても、ルーンからは高貴なオーラが放たれているのか、すぐに注目を浴びてしまいます。
でもルーンは光を屈折させて目立たなくする魔法を使って解決しました。
光の精霊王だから光に関する魔法を使えるのだろうと思いました。
大きいお金しか持っていなくて困るなんて、ちょっと羨ましく思います。
アイシャは皇女でお金には困らないはずだから、「お釣りは取っとけ」とか言って受け取らなくても良さそうですが、それでは目立ってしまいそうですね。
この町にも銀行とか、両替ができる施設があれば便利そうです。
アイシャと出会った男の子は、お腹を空かせていても両親をお店に連れて来ずに食べ物を眺めていて、何か訳ありな感じです。
おそらくですが両親がおらず、男の子は一人で弟たちの面倒を見ているような雰囲気が感じられました。
貧しい国民を見たら、アイシャは優しいので手を差し伸べてくれると思います。
また、アイシャのイヤリングを拾った男性の正体も気になります。
もう一度、光の中へ63最新話ネタバレと感想!町での出会いまとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話63話のネタバレと感想を紹介しました!
イヤリングを拾った男性は何者でしょうか、次回も楽しみです!