「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」86話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
黒魔法使いの持っていた杖で、後ろから思い切りパトシアを殴ったドルーアは、私の婚約者に手を出さないで、と言うのでした。
「全ては勘違いだった」86話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった86話最新話と感想!パトシアの敗北
2人のピンチ
後ろから殴られたパトシアは、あまりの怒りでドルーアに斬りかかります。
ドルーアはなんとか杖で攻撃を防ごうとしますが、相手は剣です。
あっという間に杖を弾かれ、使えなくされてしまいました。
そしてパトシアは、とどめをさそうと剣を突き上げます。
もうダメだと感じ、目を固く閉じるドルーア。
しかし、痛みを感じなかったため恐る恐る目を開くと、ノクターンがかばってくれていたのでした。
助っ人
幸い致命傷ではなく、肩を貫かれたノクターン。
次の攻撃に備えドルーアを抱きしめますが、パトシアは本当に感動的だわ!と嬉しそうに剣を振りかざします。
しかし、パトシアの攻撃は何者かの魔法によって弾かれてしまいました。
魔法が発せられた方向を見ると、そこにいたのはゼルベラです。
ノクターンによって洗脳を解かれた彼は、援護をしながらパトシアを追い詰めます。
そして、遂に剣を奪うことに成功すると、ノクターンはパトシアの首を掴み、地面に殴りつけるのでした。
あの日の約束
本当に消えるべきはあなただと言いながら、パトシアに止めを刺そうとするノクターン。
しかしその時、ドルーアが自分の名前を呼ぶ声が聞こえました。
それと共に、昔ドルーアとした、絶対生き物を手にかけないという約束を思い出します。
ノクターンは感情を飲み込むと、柄の部分でパトシアを殴って気絶させます。
ドルーアは複雑な表情のノクターンをそっと抱きしめ、ありがとうと伝えるのでした。
それから騎士たちを捕縛していくノクターンですが、昔からパトシアを助けてきたユーシスという執事がいないことに気が付きます。
彼の影に追跡をかけていましたが、それも感じなくなってしまったのです。
不安そうな表情をするドルーアを見たノクターンは、これからは一緒にいるから安心してと言って抱きしめ、キスをするのでした。
全ては勘違いだった86話感想
なんと、ノクターンはいつの間にゼルベラの洗脳を解いたのでしょうか!
ゼルベラが手伝ってくれなかったら、パトシアにやられてしまっていたかもしれませんね。
彼自身のためにもノクターンとドルーアのためにも、正気を取り戻せてよかったです!
しかし、パトシアを無力化できたとしても、まだユーシスという執事が残っているようですね。
パトシアの指示で逃げ出したのか、それとも主は別にいて、用済みになったら捨てたのか…。
ノクターンの追跡をまいたということは、かなりの強敵なのかもしれませんね!
さて、ノクターンもドルーアも、パトシアには長い間苦しめられて来ました。
しかし、協力してこの強大な敵に勝つが出来たのですから、この先どんな困難も乗り越えられるでしょう!
2人のこれからとユーシスの行方に、注目です!
全ては勘違いだった86話最新話と感想!パトシアの敗北
今回は「全ては勘違いだった」86話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ゼルベラの助力があってパトシアを無力化できたノクターンは、これからは一緒にいるから安心してと言ってドルーアを抱きしめ、キスをするのでした。