『ピッコマ!』で連載中の恋愛漫画『今世は当主になります』101最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
べレサックがクレニーをいじめているところを見たティアは、鳥嫌いなべレサックに穀粒をかけて鳥を誘きよせるという仕返しをするのでした。
『今世は当主になります』101話最新話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
今世は当主になりますネタバレ101話最新話と感想!ベイトの完敗
南部の穀物
クレリバンを始めとする多くの人たちの努力の末、フェレット商会は今年収穫された南部の穀物を最多で保有している商会になりました。
ティアはクレリバン達に労いの言葉を掛けます。
代々取引のある組合が多くの割合を占めている市場なため大変なところはありましたが、おかげでたくさんの食糧を買い入れることが出来ました。
そして予想通り、多数の商人組合からラブコールをもらっています。
そのリストを受け取ったティアは、ひとつの商人組合に目を止めると、ここに4分の1の食糧を売るように伝えます。
1つの商人組合にそんなに売っていいのかと戸惑うクレリバン達でしたが、レッド商人組合という名前を見ると、ティアの意図を察するのでした。
当主の戦い
東部の税金について再び議会が開かれる日、デュラック組合長は満面の笑みで席に着いていました。
ここ数日、皇帝陛下を説得するために通いつめて説得し続けていたのです。
今や陛下もこちらの味方、今度こそロンバルディの鼻を折れると微笑んでいました。
しかし、皇帝陛下が部屋に入ってくると、そのすぐ後ろにはルーラックがいます。
偶然だろうと考え、東部の税金について話す陛下の話に耳を傾けますが、結果は今年も東部の免税をするというものでした。
つい立ち上がり、声を発してしまったデュラック組合長。
なにか不満でもあるのかと睨まれると、昨年に引き続き今年も免税すれば国庫ががら空きになってしまうのではないかと慌てます。
私の懐を気にしてくれるとは嬉しいなと笑う皇帝は、それでは今年はアンゲナスに多く税金を払ってもらおうと言って、議会を終了します。
何故こんなことになったんだ、と呆然とするデュラック組合長は、ニヤリと笑うルーラックを見て、ショックを受けるのでした。
飛んできたベイト
東部免税の情報をつかみ、またしてもティアとの賭けに負けたベイトは、ケーキ配達を装いティアの元を訪れます。
たくさんの情報を元に結論を出したはずなのに、結局ティアの言う通りになってしまいました。
ベイトはなぜわかったのかと理由を訪ねますが、ティアはその前に彼の考えを聞きます。
今年も免税するとなれば負担が大きいだろう、と長い長い説明をするベイト。
それを聞き終えたティアは彼の説明を肯定しながらも、あなたが知らない理由がひとつあると言います。
そして、ヨバネス皇帝はとても欲深いお方だと語るのでした。
今世は当主になります101話感想
ルーラックとデュラック組合長、そしてティアとベイトの戦いは、どちらもロンバルディが勝利したようですね!
それにしても、なぜ皇帝はこのような決定を下したのでしょうか?
ティアが皇帝は欲深いと言っているので、何かメリットとなることがあるようですね。
フェレット商会がいればダイヤモンドも食糧も思うままにできますし、ロンバルディ側に着いた方が得だと考えたのでしょうか?
ティアが事業で目をつけていたレッド商人組合も何か関係があるのかもしれませんし、気になりますね!
なぜティアは、皇帝が免税の判断をすることがわかったのか、今後の展開に注目です!
今世は当主になりますネタバレ101話最新話と感想!ベイトの完敗
今回は漫画『今世は当主になります』101話のネタバレ、感想をご紹介しました。
東部の免税が決まりティアとの賭けに負けたベイトは、ケーキ配達を装って理由を尋ねに来るのでした。