「ピッコマ」連載漫画の「皇帝の子供を隠す方法」63話のネタバレと感想をまとめてみました!
アステルが一番隠しておきたかったテオールの素性がバレてしまいます。
皇帝の子供を隠す方法63話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
皇帝の子供を隠す方法63話最新話ネタバレと感想!全てがバレた日
アステルの決意
アステルはカレンベルク侯爵にフリッツからの知らせがあったことを伝えます。
そしてアステルは一つ決意したことがあり、そのこともカレンベルク侯爵に伝えました。
無事にテオールを取り戻せたとしても、これ以上テオールの素性を隠す術がなければ、自分はもう一度妃になると言うのです。
カレンベルク侯爵は反対しますが、アステルはそれがテオールを守る一番の方法なのだと言いました。
さらなる救世主
フリッツはレストン公爵の刺客から攻撃を受けて気絶していました。
目が覚めたフリッツは再び行動しようとしますが、刺客たちから脚を重点的に怪我を負わされていて、立ち上がることもできません。
その様子を、ある人物が見ていました。
その後、夜が明けた頃、マリアンはテオールを庇いながら隠れています。
レストン公爵の刺客たちに追われているのです。
マリアンはもう限界だと思ったその時、刺客たちがやられる音や声がしました。
マリアンはそっと様子を見ると、刺客たちはカイゼンによって全員倒されていました。
素性がバレてしまう
マリアンは思わず陛下と言うと、テオールもカイゼンに気付き、テオールはカイゼンに抱き着きます。
マリアンもカイゼンたちに同行するよう促され素直に従いますが、もうそろそろテオールの目薬の効き目が切れるころだと心配します。
その時、カイゼンはテオールの目を見て驚きました。
テオールの瞳が青色から赤色に変わったのです。
カイゼンは優しくテオールを抱きしめます。
そしてアステルの元へ、カイゼン一同は戻りました。
皇帝の子供を隠す方法63話感想
アステルは今回の事件で、テオールの素性がバレてしまうことを覚悟している様子でした。
そしてバレてしまった後のことも、アステルは考えています。
アステルはずっとカイゼンとよりを戻すのを嫌がっていたのに、テオールの素性がバレたら妃になると決意していました。
テオールのこれからの安全を最優先で考えた結論なのでしょう。
カイゼンの妃に戻るとなったら、フローリンの反応が心配です。
きっと今まで以上にフローリンは何か仕掛けてくるでしょう。
カイゼンが守ってくれるとは思いますが、フローリンは卑怯な手段を考え付きそうな予感がします。
テオールはようやくカイゼンによって助け出されました。
テオールが無事でいられたのはフリッツだけでなく、マリアンのおかげでもあるように思います。
マリアンに少し情が湧いてしまいました。
マリアンに厳しすぎる処罰が下されないといいなと思います。
そしてついに、テオールの赤い瞳をカイゼンに見られてしまいました。
このことでカイゼンはテオールが自分の子であると分かってしまったでしょう。
でもカイゼンは穏やかな表情でテオールを抱きしめました。
もうテオールの素性を隠さなくてもよくなった分は、アステルはヒヤヒヤせずに行動できるようになると思います。
カイゼンなら優しい父親になってくれそうです。
皇帝の子供を隠す方法63話最新話ネタバレと感想!全てがバレた日まとめ
今回は「皇帝の子供を隠す方法」最新話63話のネタバレと感想を紹介しました!
アステルの意向をカイゼンは受け入れてくれるでしょうか、次回も楽しみです!