「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」87話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ゼルベラの助力があってパトシアを無力化できたノクターンは、これからは一緒にいるから安心してと言ってドルーアを抱きしめ、キスをするのでした。
「全ては勘違いだった」87話最新話のネタバレと感想を紹介します!
全ては勘違いだった87話最新話と感想!援軍と危機
神殿の結界
ドルーアはノクターンに抱きかかえられたまま、静かな神殿の階段を降りていきます。
誰もいないと考えていましたが、ノクターンが歩みを進めていくと、ある所で突然騎士たちが現れました。
驚くドルーアに、結界が張ってあったのだと説明するノクターン。
そして騎士たちの中から、見覚えのある人物が現れました。
そこに居たのはアーロン・クレイモアで、彼は遅かったようですね、と声をかけます。
それを聞いたノクターンは、お早いお着きで、と嫌味を言うのでした。
援軍
騎士たちが帝国2騎士団だとわかり、ほっとするドルーア。
援軍が来るなら言ってくれればよかったのに、と文句を言いますが、ノクターンに抱きかかえられていることを思い出して赤面します。
顔色ひとつ変えないノクターンの腕の中で暴れながら降りると、騎士たちに咳払いをしてここにはなんの用で来たのかと尋ねます。
ドルーアの質問には、団長であるラファエル・ハニーベリーが答えてくれました。
彼らは黒魔法使いダーズ・アクラトムとその後援者を捕まえに来たと言います。
そしてドルーア達は、彼らをパトシアたちの元へ案内するのでした。
危機
ラファエルは案内された先で、見覚えのある顔を見て驚きました。
しかしノクターンは冷静に、母がダーズの後援者だと説明します。
するとラファエルは、ノクターンが苦しみながら母親の罪を告発したと勘違いし、敬意を払う態度をとるのでした。
そして監獄への移送が開始されると、突然周囲に黒い煙が立ち上ります。
マナを扱わない者にとっては毒だという煙を吸い込み、倒れてしまったドルーア。
ラファエルが神官に診てもらった方が良いと言うと、ゼルベラが名乗りを上げます。
しかし、人工呼吸の要領で聖水を口に含み気を広げる方法を取ると聞いたノクターンが、他の人に任せられるはずがありません。
ノクターンは燃えるような痛みに耐えながらも、ドルーアを助けようとするのでした。
全ては勘違いだった87話感想
アーロンたち騎士団が援軍として来てくれたのもつかの間、ドルーアは毒煙を吸って倒れてしまいました!
せっかくいい表情をするようになったアーロンと再会できたのに、またまたドルーアのピンチが到来です!
そして、本来なら神官がやるべき治療をノクターンが変わりに行いましたが、今度は彼の体調に不具合が生じそうで心配です。
それにしても、なぜこのタイミングで毒煙が発生したのでしょうか?
パトシアの執事が逃がすためにこのような手段に出たのかもしれないですよね。
ここまで追い詰めたのに逃げられてしまっては、せっかくのチャンスを無駄にしたことになります。
騎士団の腕が問われますね!
さて、ノクターンによって治療を受けたドルーアは、無事に目を覚ますのでしょうか?
全ては勘違いだった87話最新話と感想!援軍と危機
今回は「全ては勘違いだった」87話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ノクターンは毒煙を吸ってしまったドルーアを助けるため、痛みに耐えながら聖水を用いた治療を行うのでした。