主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ62話最新話と感想！アイリーンへの提案

「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」62話のネタバレと感想をまとめてみました!

真のヒロインであるアイリーンと出会ったラリア。

アイリーンに案内を頼まれたラリアは…？

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」62話のネタバレと感想を紹介します！

神に選ばれた聖女は、幼い頃から外部と遮断され大神殿で修業をします。

好奇心の強いアイリーンは、聖女と公表される前に帝国を訪れていたのでした。

偶然の出会いに、設定を思い出し困惑するラリア。

ノクターンと出会ったら原作通りになってしまうのかと考えます。

するとアイリーンは、ある頼み事をしました。

それは市場を案内して欲しいとという頼み。

ヒーローのように子供を助けたラリアの姿に感銘を受けていたのです。

ラリアはアイリーンの強い気持ちに負けて、市場を案内することになりました。

ケーキ屋さんに行きたいと、キラキラさせた目で言うアイリーン。

ラリアはくすっと笑うと、市場巡りを始めました。

休みなく歩き回るアイリーンに付き合い、ぐったりするラリア。

アイリーンが外を知らずに育った環境を思い出し、納得します。

アイリーンはロマンス本を読み、運命の相手に出会うことを夢見ていました。

ヒロインに出会った男主人公の傷が癒えたと聞き、思い出すのはノクターンのこと。

やはりアイリーンの運命の相手はノクターンなのかと考えます。

純粋に微笑むアイリーンを見て、真のヒロインは彼女だと思うラリア。

するとラリアは、会って欲しい人がいるから邸宅に来て欲しいと言ったのでした。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ62話感想

アイリーンとラリアが一緒に行動をする展開になりましたね！

聖女は自由に外を出歩けない存在なので、窮屈な思いをしてきたのでしょう。

年の近い友達もいなかったというので、寂しい幼少期を過ごしたのかもしれません。

本ばかり読んでいたからこそ、知識だけは豊富にあるようですね。

ケーキに目をキラキラさせるところに、真っ直ぐで少女のようだと思いました。

ラリアをヒーローと呼んで慕っていましたが、ラリアは複雑な思いでしょう。

原作通りならば、アイリーンとノクターンがくっつくはずです。

アイリーンの運命の相手を取ってしまったと思ったのでしょうか。

だからこそ邸宅へと誘い、ノクターンと会わせようと思ったのでしょう。

ラリアに好意を持っているノクターンが一目惚れするとは思えませんが…。

ただ、アイリーンがノクターンに一目惚れをし、三角関係になる可能性はありますね！

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」62話のネタバレと感想を紹介しました！

アイリーンの純粋で真っ直ぐな姿に、ラリアはヒロインの座を譲らなくてはと思った様子。

このままでは三角関係になりかねないですね！