「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」88話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ノクターンは毒煙を吸ってしまったドルーアを助けるため、痛みに耐えながら聖水を用いた治療を行うのでした。
「全ては勘違いだった」88話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった88話最新話と感想!あっけない終わり
何よりも大切なもの
こんな痛みなど、ドルーアを助けるためなら何でもないと聖水を使うノクターン。
その甲斐あってか、ドルーアは目を覚まします。
しかし、お礼を言うとすぐに力なく目を閉じてしまいました。
最悪の事態を考えたノクターンは慌ててドルーアの肩を揺さぶりますが、アーロンから寝ているだけだと止められます。
ノクターンは安堵のため息をもらすと、ドルーアをぎゅっとだきしめるのでした。
見慣れた天井
目を覚まして見慣れた天井を見たドルーアは、全て終わったのだと理解しました。
そして、メイドのサディにお水を持ってきてもらうようお願いします。
しかし水を持ってそこへ来たのは、ノクターンでした。
ドルーアは、パトシアはどうなったのかを尋ねます。
パトシアは誰にも助けて貰えず、皇室監獄に閉じ込められることになりました。
そして、パトシアの執事であるグラウンドチェリーも自ら命を絶ったことがわかっています。
脱出のために毒煙を仕掛けていたようですが、ダーズの呪いにかかっており、裏切った際に与えられる苦痛に耐えきれなかったのだろうとノクターンは語ります。
なんだか呆気ない終わりを迎えたことで、ドルーアはまだ実感を持てずにいるのでした。
プレゼント
その後、ドルーアはノクターンと食事を取りながら、ゼルベラの事を尋ねます。
利用されていただけだろうから、すぐに開放されると語るノクターン。
ノクターンがゼルベラのことをよく思っていないだろうと考えていたドルーアは、驚きます。
しかし驚くのはそれだけではなく、ノクターンは彼にドルーアのことを早く治療して欲しいのだと言います。
イムペルペクチオのことも、それがパトシアのせいだということもずっと知っていたと初めて口にしたノクターン。
被害にあっていたのがドルーアだからこそ、今までいえなかったのだと言います。
そしてノクターンは、ドルーアにプレゼントがあると言うと、離婚届を差し出すのでした。
全ては勘違いだった88話感想
ノクターンとパトシアの長年にわたる因縁は、幕を閉じたようですね!
あれだけ色々な戦いがあったので、終わってしまえばあっけないものなのかもしれません。
それにしても、ゼルベラの仇であるダーズ・アクラトムはどうなったのでしょうか?
洗脳されていたゼルベラには真実を知ってほしいですし、極悪非道なあの男はしっかり断罪されてほしいです。
そしてゼルベラの洗脳が解けたとき、ペネロペに対する気持ちがどう変化するのかが気になりますね!
今までは洗脳のせいでドルーアに好意的でしたが、今後はもう会うことも無くなってしまのでしょうか?
なんだかすこし寂しいですね…。
さて、大きな事件が過ぎ去り、ここからまた動き出す出来事がありそうですね!
ノクターンがドルーアに渡した離婚届は、いったいどういうつもりなのでしょうか?
今後の二人の関係に注目です!
全ては勘違いだった88話最新話と感想!あっけない終わり
今回は「全ては勘違いだった」88話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
パトシアとの因縁があっけなく終わりを迎えた後、ノクターンはドルーアに離婚届を渡すのでした。