「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」65話のネタバレと感想をまとめてみました!
15日間にわたる二次試験のため出発する日がきました。
レスリーは、心配して見送る家族の中でも公爵が特に暗い顔をしているのが気になりますが…。
怪物公爵と契約公女65話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ65話最新話と感想!15日間の二次試験
コンラッドとの会話
レスリーは、コンラッドが最初の司祭の候補になったことがあるかと尋ねました。
コンラッドは7歳の時からセントルーア騎士団の所属で、すでに神殿に使える身なので候補にはなれなかったそうです。
レスリーがコンラッドに護衛をしてほしいと言うと、コンラッドは赤くなって自分もそう望んでいると答えます。
コンラッドが女性に触られると赤くなるのをどうにかしたいとレスリーに相談したのは2年前でした。
19歳になったコンラッドは、未だにレスリーと一緒に歩くくらいの距離でも赤くなるようです。
家族との別れ
いよいよ二次試験に向けて出発する日がやってきました。
サイレーン、ベスラン、ルーエンティも心配そうに見送り、いつでも戻って来ていいと言っています。
サイレーンは、公爵の様子が気になりました。
暗い顔をしていた公爵はハッとしてレスリーを抱きしめ、お別れをします。
馬車が出発すると、レスリーは急に心細くなりました。
マーデルは、神殿のそばの旅館でレスリーの試験が終わるのを待つことになるそうです。
二次試験の始まり
1週間後、レスリーはシヌスティン神殿に到着しました。
レスリー以外は神殿に入ることができないので、マーデルや護衛の騎士達ともしばらくお別れです。
ハルト団長の、あなたはサルバトールの公女、という言葉に勇気づけられ、レスリーは神殿に入りました。
神殿でレスリーを担当するジェクレインは、試験中の規則を説明しました。
食事の運搬、皿洗いまで自分でやることや、1日3回のミサへの参加義務などです。
ジェクレインは、今回はちゃんとしたアラベーラを迎えられそうで何よりだと言いました。
ミサの部屋に入ると、もうすでに多くの参加者たちが席についています。
皆は口々に、サルバトールの公女だと噂しているのが聞こえました。
これほど沢山の人の前に一人で出るのは初めてですが、レスリーはたった一人の公女として気後れする必要はないと自分に言い聞かせています。
怪物公爵と契約公女ネタバレ65話感想
サイレーンやベスラン達は、まだ公爵からエピアルテスのことについて聞いていないようですね。
もし知っていたら、二次試験に行かせないかもしれません。
二次試験の内容はまだ全体が分かりませんが、普段すべてのことを使用人にやらせている貴族たちが自分たちの食事の片づけをしたり、1日3回ミサに参加するということだけでもなかなか大変なことではないのでしょうか。
というか、お皿の洗い方なんかわからないのでは?
それを教える係の方もいるのでしょうね。
ここまでしても選ばれたいと思うのは、やはりその名誉なのでしょうか。
レスリーは、スペラード家での過酷な体験があるから、他の貴族たちに較べたら楽勝でしょう。
そういえば、エリーも来ているはずですが、エリーは一番先に投げ出しそうなタイプですね。
でも太后にうまく言われているでしょうから、必死で我慢するかな?
怪物公爵と契約公女ネタバレ65話最新話まとめ!15日間の二次試験
今回は怪物公爵と契約公女65話のネタバレと感想を紹介しました!
二次試験では、侍女もつけず身の回りのことを自分でやらなければならないことは勿論、自分の皿を洗うことまでやらなくてはなりません。
純粋な貴族たちにとっては、なかなかハードな15日間になりそうです。