「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」40話のネタバレと感想をまとめてみました!
狩猟大会について話すために呼んだという公爵。
狩猟大会とは一体なんでしょうか?
「悪役のエンディングは死のみ」40話のネタバレと感想を紹介します。
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ40話最新話と感想!狩猟大会とは?
狩猟大会とは
狩猟大会は皇太子の戦争に参加した国が参加するイベントです。
エカルト家は戦争自体に参戦していないため、周りの国からよく思われていません。
そのため、エカルト家は狩猟大会に参加することになりました。
狩猟大会とは敗戦国の貴重な動物を森に放ち、それを狩って圧力をかけるというものです。
ノーマルモードではイヴォンが皇太子を説得して開催されませんでした。
ペネロペはイヴォンに毒を盛りましたが、それを知った皇太子がペネロペに毒を飲ませています。
参加許可
ペネロペは狩猟大会で以前まで参加禁止でしたが、今回は参加を許可されることになりました。
それを聞いたレナルドが許可するなんて考えられないと叫びます。
昔のペネロペが何をしでかしたのか知らないので、尋ねました。
昔のペネロペは、石弓を持ち他の令嬢を打とうしたようです。
レナルドはペネロペが参加することに納得がいかないようでしたが、公爵が狩猟大会についての話を終わらせました。
イタズラをしたのは?
公爵はベルを鳴らし、ドナー夫人というメイドがデザートを運んできます。
公爵や兄たちは好みによってデザートを用意されていますが、ペネロペは質素なデザートでした。
ペネロペの食器にイタズラをしたのもこのドナー夫人です。
ペネロペはわざとスプーンを落とし、ドナー夫人に新しいものを持ってくるようにお願いしました。
昔のペネロペは食事の時間以外誰にも相手にされなかったので、食事の時だけは暴れずに我慢していたのでしょう。
ペネロペはまた食器をわざと落としました。
公爵も兄たちも異変には気付いているようです。
他の食器のナイフやフォークも次々に床に落としました。
ドナー夫人は少し困った表情をしています。
悪役のエンディングは死のみネタバレ40話感想
昔のペネロペって相当暴れん坊だったようですね…。
他の貴族の令嬢を石弓で打とうとするなんてかなりやばいです。
それは狩猟大会に参加禁止にもなりますね。
イヴォンにも毒を盛るなんて…どうしてそんなことをしたんでしょう?
ペネロペはイヴォンの代わりに迎えられたので、イヴォンが帰ってきて今まで狭かった肩身がもっと肩身が狭くなるので、イヴォンが邪魔だったんでしょうね…。
イヴォンがペネロペをいじめているわけでもなさそうでしたし。
昔のペネロペの気持ちもわかりますが、やりすぎだとは思います。
ペネロペにイタズラをするメイドがついに姿を表しました。
困るペネロペに対して、不敵な笑みを浮かべていて、とてもむかつきます。
エミリーに変なことを吹き込んでいたのもこの人でしょうか?
公爵についているメイドみたいなので、メイドの中でも結構上の人でしょうね。
ペネロペにはこのドナー夫人にやり返して欲しいです。
公爵はなんでこのドナー夫人の悪行に気が付かないんでしょうか…。
きっと公爵やデリックたちの前では完璧に仕事をこなしているんでしょう。
権力を持っている人と持ってない人で態度を変えるのは、本当にどうしようもない人ですね!
悪役のエンディングは死のみネタバレ40話最新話と感想!狩猟大会とは?まとめ
今回は漫画「悪役のエンディングは死のみ」40話のネタバレ、感想をご紹介しました。
狩猟大会に参加することになったペネロペ。
ペネロペの食器にイタズラした人の前でわざと食器を落とし始めたところで、40話は終了です。