「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」76話のネタバレと感想をまとめてみました!
消された記憶を思い出したテリル。
しかし記憶が消えたのはテリルだけではなくて…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」76話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ76話最新話と感想!思い出した告白
自分の記憶
ジェモンに関する記憶も消されていたテリル。
しかしセシオは、自分との思い出を消しただけでジェモンとの記憶は操作していません。
自分の記憶を消すこともできるのかと、テリルは問います。
告白した記憶を消したのかと言われて、驚くセシオでした。
倒れたセシオ
心臓が高鳴り、フラリと倒れそうになるセシオ。
テリルに告白するまでの日が思い出されます。
セシオは告白した後、困ったような表情を見せたテリル。
そんなテリルにすべて忘れて欲しいと言霊を使ったのです。
思い出したセシオは真っ青になり、倒れこんでしまいました。
初めて会った日
初めてテリルと会った日、美しい人だとセシオは思います。
テリルが侯爵夫人や使用人に見下される姿を見て、腹立たしい思いを抱えていました。
階段から落ちそうになったテリルをセシオが支えた日。
あのときにすべての記憶を消してしまえば、テリルに恋心を抱かずに済んだと考えます。
しかしセシオにとって、テリルとの思い出は消せるものではなかったのでした。
シンデレラは私ではなかったネタバレ76話感想!
テリルの記憶だけでなく、セシオまで記憶をなくしていた事実が判明しましたね。
セシオは無意識で、告白したことを消したのでしょうか。
その反動で、意識がおかしくなってしまい倒れたのかもしれません。
自身に使った言霊は、強力なものなのかなと思いました。
突然倒れてしまいテリルも驚いたことでしょう。
セシオがテリルに好意を寄せていたのは、初対面からだったようです。
初めて会ったその日から、キレイな人だと思っていたのですね。
不幸な境遇にあるテリルを助けたいとも思っていたように見えます。
互いに記憶を取り戻したテリルとセシオ。
過去、セシオに告白を受けたテリルは、どんな答えを出すのでしょうか。
シンデレラは私ではなかったネタバレ76話最新話と感想!思い出した告白まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」76話のネタバレと感想を紹介しました!
セシオの記憶の蓋が開き、倒れ込んでしまう事態に。
セシオとテリルの関係性が変わっていきそうですね!