「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」67話のネタバレと感想をまとめてみました!
ペルトン邸と皇室にて三角関係ができてしまいます。
公爵家の99番目の花嫁67話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
公爵家の99番目の花嫁67話最新話ネタバレと感想!危険な三角関係
考え事
夜空を眺めながら一人で過ごすグレイス。
イグニスからリリーの行いを聞き、グレイスは自分の人を見る目の無さについてや、ノエルのことを考えています。
その時、「カチカチッ」と不審な音が聞こえました。
ノエルの宣言
翌日、朝食の時にノエルはリリーをペルトン家の2番目の妻として迎え入れることを宣言しました。
なぜ朝食の時間に仰るのかとバネサが言うと、ノエルは皆がリリーをよく思っていないから、このような場でない限り集まらないからだと答えます。
グレイスは毅然とした態度でいます。
それがつまらないと感じたリリーは、グレイスにちょっかいを出しました。
グレイスはまるで若い女性に旦那の愛を奪われた老いぼれみたいだとリリーは言うのです。
その頃の皇宮
テリーは一人、ペルトン家の者と連絡もできず、ペネロピからは今は逃げないと言われ、思い悩んでいます。
その時、突如ペネロピがやって来ました。
ペネロピは1日2時間くらいなら皇室内を好きに散歩していいと、ダルキンに許しを得たのです。
ペネロピの嬉しそうな態度に、テリーは少し怒っているような態度になります。
そんなテリーの様子を見て、ペネロピは拗ねてしまったのか訊きました。
テリーは赤面しながら、自分の気持ちを話します。
皇帝より自分の方がペネロピに近い存在だと思っていたのに、ペネロピは皇帝に気があるのだと思うとテリーは辛くなってしまうのです。
ペネロピはポカンとしながらも、テリーに自分の事が好きなのかと訊きました。
ダルキンの怒り
テリーはペネロピからの質問に答えようとしたその時、ダルキンがやって来ました。
テリーは気まずそうにしながら、ダルキンに頭を下げ、名を名乗ります。
ダルキンは、今二人はここで何をしていたのかと、怒りの表情で訊きました。
平然なグレイス
リリーのちょっかいに苛立ちを覚えたバネサは、震えているグレイスの手を握り、二人でその場を後にしました。
バネサは、きっとすぐに本来のノエルに戻るから考え込みすぎないようにとグレイスを慰めます。
グレイスは自分は平気だと答えました。
グレイスは内心、平気でいられなくなるのはむしろあっちだろうからと思っており、昨晩何かあったようです。
公爵家の99番目の花嫁67話感想
リリーによってペルトン邸では、ノエル、グレイス、リリーの三角関係ができてしまいました。
でもノエルが、リリーは2番目の妻と言っていたのは気になります。
1番目はグレイスということなのでしょうか。
しかもリリーは2番目と言われても平然としていて、2番目でも妻になれればいいと思っているのでしょうか。
グレイスたちに勝ち誇った様子でいるリリーには、とても苛立ちます。
でもグレイスには何か秘策があるようです。
一人で夜空を見ながら考え事をしていた時に、何かあったようですね。
リリーをどのように成敗するのか、とても気になります。
皇室でもペネロピ、テリー、ダルキンの三角関係が生まれました。
ペネロピは純粋無垢で、テリーやダルキンに対して恋愛感情は抱いていないと思いますが、二人はペネロピのお花畑のような優しさに、いつの間にか惹かれてしまいました。
ペネロピに悪気はないのは分かりますが、テリーとダルキンはライバル関係になってしまいましたね。
ダルキンは両親から見放された経験もあり、ペネロピまでも奪われたら、救いようがなくなるくらい心が壊れてしまいそうな予感です。
でもそんな事情をテリーは知らないし、好きな人を危険人物に譲るなんて酷でしょう。
ペネロピを取り巻く恋の行方はどうなるのか、こちらも展開が気になります。
公爵家の99番目の花嫁67最新話ネタバレと感想!危険な三角関係まとめ
今回は「公爵家の99番目の花嫁」最新話67話のネタバレと感想を紹介しました!
昨晩、グレイスに何があったのか、ノエルは元に戻れるでしょうか、次回も楽しみです!